メイク上手な風俗嬢が人気の“意外な”理由


「しかも、メイクが下手だと店にクレームが来ることもあり、女の子もやりにくいみたいです。それに…化粧した男を相手にするのも気持ちイイものではないし、女の子には不人気ですね」(某風俗記者談)

 さて、女装プレイといえば今から15年ほど前になるだろうか。新宿に豪華な『女装プレイ専門店』が存在していた。そこは、なんとマンションのワンフロアを借り切っていて、廊下を歩き、一番手前の部屋である101号室が受付になっている。そこで料金を払うと、隣の102号室へ。ここでシャワーを浴びて下着を着け、数百種もある衣装の中から好きなものを選んで着替える。そして、さらに隣の部屋へ行くと、なんとそこには美容院のような部屋が! そう、ここでメイクをされるのだが、専門のメイク担当者がいて、女装というよりも、まさに“変身”させてくれるのだ。ちなみに、どの部屋も金色を基調にしていて、豪華絢爛という言葉がピッタリな店であった。

 変身して隣の部屋へ行くと、そこには檻や磔台があり、女王様から“M女”として扱われたり、お姉さまとレズったりとオンナとオンナの世界が広がっていたのだが…やはり、豪華な内装がアダになったのだろう。晩年は維持費すら捻出できなくなったのか、修繕すべき箇所が目立ったり、衣装も少なくなったりと徐々に翳りが見えてきた。その結果、8年ほど前のある日、突然、閉店してしまった。その隆盛を知る女装プレイ愛好者にとっては「幻の理想郷だった」と、今でも語り継がれているほどである。当時の愛好者たちは現在のライト感覚な女装プレイに何を想うのか?
(文=子門仁)

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