小嶋陽菜、セクシーすぎる「エロナース」姿を公開! Tバック・セミヌードありの写真集に高まる期待


 また、柏木由紀(23)とともにWセンターを務めたAKB48の最新シングル『Green Flash』は初週売上100.1万枚を記録し、オリコンチャート初登場1位で20作連続ミリオンを達成。同チャートの連続シングル首位記録でも26作連続となり、トップタイで並んでいた25作の浜崎あゆみ(36)を抜き去って女性アーティスト単独1位に躍り出た。セクシーアピールが話題になっている小嶋だが、AKBの古参メンバーとしても面目躍如となっている。

 近い将来のグループ卒業がウワサされる小嶋だが、かえってメンバーとしての勢いが増しているようにも感じられるような状況だ。

「昨年中の卒業が有力視されていた小嶋ですが、それを見送ったのは握手会襲撃事件の影響という見方が強かった。しかし、それよりも篠田や板野友美(23)ら卒業メンバーの凋落ぶりを目にして卒業を躊躇しているというのがホンネ。いくらメンバーとして人気があってもAKBの看板の大きさは否めず、いちタレントとしてどこまで勝負できるか本人だけでなく事務所サイドにも不安があったようです。卒業のためにはAKBメンバーでいるうちにしっかり地固めしなければなりませんが、それには写真集の大ヒットが不可欠。写真集で大胆な露出をしながらも小嶋の場合はオシャレ感を演出しており、男性だけでなく女性ファンを取り込む戦略です。彼女に憧れて写真集を買うような女性ファンがついていれば、アイドルとして旬が過ぎても安泰ですからね。女性ファンの獲得に失敗して卒業後に勢いがなくなった篠田や板野を反面教師にしているのかもしれません」(芸能関係者)

 卒業が近いからこそ、セクシーアピールで世間に話題をふりまいているということなのだろうか。その戦略にAKBの同僚はもちろん卒業生の篠田まで協力してくれるあたり、小嶋の人望の高さをあらわしているとも思える。「卒業のはなむけ」的にシングルのセンターに起用した運営サイドも協力的だ。仲間やスタッフの強力なサポートを受けながら小嶋の卒業計画は着々と進行しているようである。
(文=佐藤勇馬/Yellow Tear Drops

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