坂口杏里とバイきんぐ小峠、破局説を一蹴するラブラブぶりも「必死すぎ」の声


 先月の坂口さんの意味深なツイートをメディアが『小峠と破局か?』と報じたのも、これまで散々取り上げられてきたからでしょう。発言の真相は8年間一緒に仕事をしていたマネジャーが退社したことだったようで、本人もすぐに『誰も恋愛でさよならが来るだなんて言ってません』と否定していましたが、2人を追ってきたメディア関係者とすれば食いつくのも無理はありません。ネットユーザーからも『紛らわしい書き方をするな』といった声が上がっており、坂口さんの思わせぶりな態度には一般の人も戸惑いを隠せないようですね」(芸能ライター)

 今回の誕生日画像の投稿にもファンからの祝福のメッセージのほか、「いちいちアピールしなくていい」「話題作りに必死すぎ」といったコメントが寄せられている。中には少しやつれたようにも見える小峠の写真について、「魂が抜けてる…」「なんだか可哀想に見えるのはオレだけ?」との声も。そして熱愛発覚当初から坂口に振り回されている印象のある小峠には芸人界からも心配する声が出ているという。

「いまや売れっ子芸人のバイきんぐですが、かつては東京吉本やワタナベエンターテインメントに所属するなど事務所を転々とし、一時期芸人活動を休止してバンドマンとしてメジャーデビューを目指していたという経緯があります。芸人として再始動してようやく日の目を見たのは2012年の『キングオブコント』で、1996年のコンビ結成から16年後のこと。そんな下積み経験の長い彼らを慕う芸人仲間は多く、いまでは事務所の垣根を越えた交友関係を築いています。

 特に小峠さんは千原ジュニアさん(40)とプライベートで旅行に行ったりするほど仲が良いことで有名。一部週刊誌では、そんなジュニアさんが『お前、あの子で本当に大丈夫か?』と坂口さんとの交際を心配していたと伝えています。以前共演したバラエティーでは『えらいのつかまえて~』と小峠さんをイジっていましたが、その“えらいの”という言葉には“厄介な”という意味も含まれていたのかもしれませんね」(お笑い関係者)

 交際開始前から世間の注目を浴びた坂口&小峠。苦労人とお嬢様の恋愛は今後も何かと話題を集めそうだ。
(文=峯尾/http://mineoneo.exblog.jp/
著書『松本人志は夏目漱石である!』(宝島社新書)

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