“謎多きグラドル”山地まりが『ツボ娘』に出演し、ボディとトーク両方で本領を発揮!

0225yamaji_main.jpg※イメージ画像:山地まりファースト写真集『処女』/集英社

 25日深夜放送の『ツボ娘』(TBS系)にグラビアアイドルの山地まり(20)が出演。「更なる活躍のため新境地を切り拓け!!」をテーマに、ダンスから変顔、かつてのバイト話、幼少期の実家の貧乏話に至るまで、自身の魅力や個性を遺憾なく発揮し、グラビアからは想像できない、文字どおりの新境地を披露してくれることになった。

 山地まりと言えば、一昨年あたりから表紙級グラドルとして活躍し、筧美和子(20)や柳ゆり菜(20)らと並ぶ巨乳新世代として知られる存在。とはいえ、リリースされた作品はウェブ限定のデジタル写真集やカレンダーのみで、ファンからは本格的な写真集やDVDのリリースを待ち望まれていたが、先日23日、満を持しての1st写真集『処女』(集英社)が発売され、大きな話題を呼んでいる。

「端正な顔立ちとクリクリした印象的な瞳に、バスト87センチのFカップボディをウリに人気急上昇中のグラドルですね。ただ、表紙や雑誌のインタビューにはコンスタントに登場しているにもかかわらず、なぜかいまだにウィキペディアには名前が上がらないなど、謎の存在としても有名。テレビにもほとんど登場してこなかったので、今回の出演は放送前から非常に注目されました」(週刊誌記者)

 番組には膝上20センチはあるかと思われる超ミニスカートと自慢の胸の膨らみが丸わかりの体にフィットしたブラウスで登場した彼女。のっけからMCの浜ロンに「入ってきたときから出水さん(同じくMCの出水麻衣アナ)と上半身の才能が違う。現役ブラジル代表みたいな」などとボディを絶賛され、視聴者も否応なしに視線を集中させられることになったが、ヴィジュアルのみならず、トークやパフォーマンスでも本領を随所に発揮した。

 某誌で優勝を果たしたという特技の変顔披露に始まり、一流女優になるべく感情の大爆発の実践として、出水アナに「わああ~っ!」と大声で叫びながら抱きついたり、“かなしいバレーボール”や“くやしいダンス”などの無茶ぶりにも挑戦。かと思えば、「カメラマンに無理な注文されたら?」の問いには「乳首出して、とかですか?」と直球で聞き返し、さらに番組恒例の胸の感触を確かめるデミハグのコーナー(出水がアイドルに抱きつき、胸に顔を押し当てるなどして、その弾力を調べる)では、「弾力のあるフレッシュなグミ」と評した出水に続けて「グミ!」と自ら声に出してその極上の弾力性を認めるなど、終始、“山地ワールド炸裂”となった。

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