「子作りを強要された」ゲームアイドル・杏野はるな、事務所社長との離婚騒動で反論…両者主張の食い違いで泥沼の中傷合戦に


 もはやどちらの言い分が真実なのか探りようがないほど事態はこじれているが、それとは別にゲームファンから問題視されている出来事がある。

 杏野は「ゲームソムリエール」を自称するレトロゲームコレクターとして知られ、それに関連したテレビ番組やイベントに多数出演。レトロゲーム収集に1000万円以上を注ぎ込んだとし、自宅兼事務所の一部を「ゲームミュージアム」に改装して彼女が集めたコレクションを有料で公開していた。日本を代表するゲームコレクターとして海外の取材を受けたこともあるほとだ。

 ところが、離婚問題が起きてから小林社長が「ゲームミュージアム」の一部コレクションを売却するとFacebook上で発言しているのである。

 もしコレクションが触れ込み通りに杏野の所有物であれば、勝手に売却するのは大問題だ。だが、杏野は「ゲームミュージアムを私物化し管理できないのではないか」と批判しながらも、コレクションの売却を差し止める権限があるような言い方はしていない。さらには「会社で仕入れた物」という書き方をしており、どちらかといえば会社の代表である小林社長の主導で集められたものであることを感じさせる。小林社長の影響でレトロゲームの魅力に気づき、ゲーム好きになったのは間違いないのだろう。だが、コレクターとしての実態があったのかどうかは疑問であり、一部では「ゴーストコレクターの疑いがある」とも指摘されている。

 これまで杏野と小林社長は数々の炎上騒動を起こしながらも、それが話題性につながっていた部分があったが、今回ばかりは両者に深い傷を残すだけになりそうである。
(文=佐藤勇馬/Yellow Tear Drops

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