中村アン、セクハラ三昧の吉本三人衆に困惑!? 深夜の下ネタトークを拒否するワケ

2015_0221nakamuraan_hon.jpg※イメージ画像:中村アンオフィシャルブログより

 『噂の現場直行ドキュメン ガンミ!!』(TBS系)にレギュラー出演する中村アン(27)が、20日放送回で、何度も繰り返される芸人たちの下ネタトークに困惑した表情を浮かべた。

 中村を困らせたのは、同じくレギュラーを務めている宮迫博之(44)、宮川大輔(42)、小籔千豊(41)という吉本芸人の3人。オープニングから宮川が「(残尿感のため)小便をした後にチンコを振り続けるオッサン」を話題に持ち出すと、スライドするように女性のトイレ事情についてトークが展開されることに。芸人たちから「(女性も用を足した後はアソコを)振ったりするの?」と聞かれた中村は、「普通ですよ…」と苦笑いしながら答え、そんなこと聞かないで下さいよと言わんばかりに手で顔を覆う。

 そんな中村のリアクションもお構いなしに芸人たちは、「ビデってどうなの?」とセクハラじみたキワどい発言。中村は「あんまり使わない」と答えていたものの、その表情が少し曇り始めるとなぜか「女子はウォッシュレットを使わない」と断言する。その言葉を聞いた小籔は「そんなことないやろ!」とツッコんでいたが中村は引かず、「ウォッシュレットを使うのは男の人だけですよ」と言い張った。中村としては一刻も早くこの話題から抜け出したかったのかもしれない。そして宮迫から「スジのところに(汚れが)ついてるで」と指摘された彼女は、もう何も話したくないといった風に下を向くのだった。

 その後番組ではVTRが流されるも、その内容は「700台の車とセックスをした男」という下ネタ感満載のもの。車に語りかけたり愛撫をしたりしながら自慰行為に及ぶアメリカ人男性が紹介された。そのVTRが終わると中村は「人間以外で興奮するものは?」と芸人たちから質問を受けることに。中村は単に答えが浮かばないのか、それとも言いたくないのか、視線をそらせてトークに参加することはなかった。

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