「蒼井そらを食う存在感」!? 中国人タレント・梨衣名、ビートたけしもツッコむセクシーアピール!


「父親が日本の企業に就職したのをきっかけに来日した梨衣名さんは、2008年に開催された『レプロガールズオーディション』に出場してグランプリを獲得しました。芸能プロダクション・レプロエンタテイメントが主催したものですから、そのまま同事務所に所属して芸能の仕事を始めています。その後、2009年から女性ファッション雑誌『CanCam』(小学館)の専属モデルに起用されると170cmの身長を活かして存在感を発揮。大きな目が印象的で高身長ということから、当時はポスト・新垣結衣という声もありました。昨年の春に『CanCam』を卒業しており、その際のインタビューでは『本気でバラエティ番組出たい!』と語っています。まだ一般的な知名度を得るには至っていませんが、露出を増やしていけば徐々に人気も出てくるでしょう」(芸能ライター)

 タレントとしての活躍を望む梨衣名は『TVタックル』の中でも積極的にトークに参加。番組の中で「なぜ中国人は写真のときポーズをとるのか?」が話題になると「中国人はあまり人目を気にしない」と言いながら、スタジオの奥にある階段まで歩み寄り、スカートから長い足を投げ出して両ワキを露わにするセクシーポーズを決めた。それを見たメインパーソナリティのビートたけし(68)は、「酔っ払いのホステスじゃねえか」とツッコんでおり、梨衣名にとって大きな見せ場となった。

 さらに梨衣名は、「なぜ中国人は声が大きいのか」というテーマで、ゲスト出演していたミッツ・マングローブ(39)から「ベッドの中でも大きいの?」と問われると、恥ずかしそうな笑みを浮かべながらうなずき「アイヤ~」と艶めかしい声を上げる。その表情からは照れ隠しといった印象もあったが、ミッツの下ネタにも堂々と対応した姿は今後の活躍にも十分に期待が持てるものだった。

 番組の後半には中国で絶大な人気を誇る元AV女優の蒼井そら(31)が登場したが、ネット上には「蒼井そらを食う存在感」「蒼井そらよりエロいかも」などといったコメントが寄せられている。中国出身ながら日本語のトークも流暢で、出演者たちのトークに割って入る姿も見せていた梨衣名。持ち前のセクシーさとハングリー精神を前面に押し出していくことができれば、バラエティの中でもキャラを確立することができるだろう。
(文=峯尾/http://mineoneo.exblog.jp/
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