元ADのTBS笹川友里アナ、エース候補・皆川玲奈アナのベッドシーン報道で評価上昇!?

0202sasagawa_main.jpg※イメージ画像:TBSアナウンサーオフィシャルサイト「アナウンスBoo!!」より

 学生時代に出演したドラマ内で、純白下着のベッドシーンを演じていたと週刊誌に報じられたTBSの新人アナウンサー皆川玲奈(23)。スキャンダルとはいえないものの、将来エースアナとしての活躍が期待されていた皆川だけに、イメージの低下を危ぶむ声が寄せられている。そんな皆川に変わって評価を上げているのが、昨年ADからアナウンサーに転向して大きな話題を集めた笹川友里(24)だ。

「皆川さんは、かつて芸能事務所・オスカーに所属してタレント活動を行っていました。モデルや女優として活動しており、アイドル級のルックスからTBS入社時には注目の新人アナとして多くのメディアが取り上げましたね。TBSも、そんな皆川さんを大事に育てようとしていたことでしょう。しかし、今回の件は局内でも大きなウワサとなっており、一部からは『だから“タレント上がり”はダメなんだ』といった声も聞かれるようです。入社前のことでもあり、法を犯しているわけでもないため何も問題はないはずですが、アナウンサーにとってイメージはもっとも大切なもの。ヘタな印象がついて今後の活動に影響を及ぼさないか心配です。

 一方“AD上がり”の笹川さんは今年に入ってから担当番組を2本増やすなど、順調に活躍の場を広げていますね。アナウンサーになりたてのころは、常に緊張した面持ちで見ているこっちもドキドキしたものですが、最近では肩の力が抜けて、いい意味での“女子アナ”らしさが出てきました。特に深夜バラエティ『時間がある人しか出れないTV』では、ナインティナインの岡村隆史さん(44)と軽妙なやりとりを繰り広げて相性の良さを発揮しています。同番組には若手芸人が頻繁に出演しており、進行をこなしながらも彼らにきっちりとツッコみ、その付かず離れずといった距離感はアシスタント能力の高さといえるでしょう」(芸能ライター)

 TBSへの入社では一期先輩になるが、アナウンサーとしては皆川と同期になる笹川。そもそもアナウンサー志望で入社試験を受け、一般職で採用されたという経緯のある笹川にとって、皆川はライバルといえる存在になるのかもしれない。

men's Pick Up