哲学科卒の才女にして、生粋のハロヲタで、「#グラドル自画撮り部」書記の塚本舞! “はちゃめちゃ”な行動力とその魅力

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──まいぷに。の口から「将来は制作にも回りたい」だなんて、ちょっと大人に見えました。ホンの一瞬だけど(笑)。さて、ここらで、一周年を迎えた「#グラドル自画撮り部」についても話を聞いていこうと思います。個人的には、もっちー(部長の倉持由香ちゃん)とニコ生で番組をやっていたこともあり、立ち上げ時から自画撮り部の活動をずっと見てきているけど、自画撮り部の顔としてのもっちーと、実務を取り仕切っていたまいぷに。ってイメージが強いかも。ここでも将来制作に回りたいっていうのが活きているのかな?

まいぷに。:大事なことは物語性だと思うんです。 そういう意味では、“大人に預けず、自分たちで 回していく”という部分にもこだわりましたね。 「Yahoo!ニュースに載ったよ~」とか「撮り下ろし決まったよ~」みたいなことも、Twitter上で応援してくださるみなさんや部員みんなで喜びを共有し、一緒に前進してきました。 グラドル氷河期と言われる時代に「グラビア界をもっと元気にしたい!」という大きな目標を掲げ、一丸となって立ち向かっていく物語こそが「#グラドル自画撮り部」なんです。

──さすが哲学科出身!! なんかセミナーみたいになってきたぞ(笑)。

まいぷに。:物語にはコンスタントにイベントが発生するのが理想的なので、できれば毎月何かしらのお祭りを提供したいんです。それらを発信しやすいのもTwitterならではですね。

──では、お祭りを提供したいっていうところから「グラドル横町」の活動があったりするのかな?

まいぷに。:昨年の7月に「アイドル横町夏祭り」というグループ(ライブ)アイドルさんたちのイベントに、自画撮り部副部長の吉田早希ちゃん(通称吉田山)と企画した「グラドル横町」として、自画撮り部のメンバーたちと出演させてもらったんです。これまでグループアイドルさんしか知らなかった方にも見てもらえたら嬉しいなっていうのと、普段敷居が高いと思われがちなグラドルのことももっと知って欲しいなって! それから「アイドル横町新聞」で連載をさせてもらえることになり、ここではカメラマンさんや編集の方と相談しながらグラビア撮影をプロデュースさせていただいています。  
 

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──「#グラドル自画撮り部」の活動をすることで、この一年でかなり活動の幅が広がったよね?

まいぷに。:実は先日、自画撮り部のメンバーで「ヤングアニマル・嵐」(白泉社)さんの撮り下ろしをしてもらえたんです。副部長の吉田早希ちゃんの部屋=「吉田山部屋」での撮影だったんですよ! 発売日が決まったら、もちろんTwitterでお知らせしますね!

──うあ! ここでもさらっとパブ(宣伝)を突っ込んできたな! 白泉社さん、パブを頑張ってるまいぷに。ちゃんに今度は是非ピンで撮り下ろしを(笑)! 
 

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──話がそれちゃったけど、個人的にまいぷに。のことをスゴいと思うのは、ハロプロの公式でコラムを書いていることなんだ! グラビアアイドルがハローの子たちと絡めることは、本当にスゴいな、と。

まいぷに。:ハローのコラムやイベントに関しては、ハローのファンの方たちも暖かく迎え入れてくれて、本当にありがたいですね。つまるところ「愛」なんです!!

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