神々しい美しさ…矢田亜希子、初出演の昼ドラで“美貌に磨きがかかった”と話題に

※イメージ画像:『花嫁のれん』公式サイトより

 現在放映中の昼の帯ドラマ『花嫁のれん』(フジテレビ系)に出演している矢田亜希子(36)が、「ますます美貌に磨きをかけている」と話題になっている。

 同作は、2010年から野際陽子(79)と羽田美智子(46)のダブル主演で放送された昼ドラの第4シリーズ。石川県金沢市の老舗旅館を舞台に、元キャリアウーマンの嫁(羽田)と伝統文化を重んじる姑(野際)のバトルがコミカルに描かれており、昼ドラ特有のドロドロした人間関係などはないものの、それがかえって“ほのぼのできる”として人気を集めている作品だ。

 矢田は1月からスタートした最新シリーズに登場。嫁の羽田が始めた「金沢女将塾」の塾生として“おもてなしの心”を学ぶ見習い仲居という役柄を演じている。ドラマの中の矢田は能登の漁師町出身という設定で、ガサツなところがありつつも、前向きで一本気な性格の女性という役どころ。少し野暮ったい印象もあるが、ひとたび艶やかな着物に着替えると見違えるような輝きを放ち、周囲の人々を明るく包み込む笑顔が魅力的なキャラクターを好演している。

 ネット上では昼ドラ初出演ながら抜群の存在感を見せる矢田が話題になっており、「いまが全盛期かも」「なんだか神々しい美しさだな」「いい感じで年を重ねている」などといったコメントが寄せられている。中には、かつての夫・押尾学(36)との一件がなければ、「昼ドラになんて出る女優ではなかったのに…」という意見も見受けられるが、36歳ながら画面からにじみ出る美しさを放つ矢田には多くの視聴者が魅了されているようだ。

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