「脱いでなくてもエロすぎる」どんな場面でも揺るがない高岡早紀の妖艶さ

0108takaoka_main.jpg※イメージ画像:『Sings-Bedtime Stories』ビクターエンタテインメント

 近年、女優としての活動のほか、バラエティ番組でも見かける機会が増えた高岡早紀(42)。昨年には、『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)や『おしゃれイズム』(同)のほか、『ボクらの時代』(フジテレビ系)、『中居正広のミになる図書館』(テレビ朝日系)などに出演し、『アナザースカイ』(日本テレビ系)では2人の息子とテレビ初共演を果たした。

 バラエティ番組での高岡は、奔放な振る舞いや発言が注目されることが多い。『中居正広のミになる図書館』では、「行きつけのバーの鍵を閉めて女子会で“野球拳”をやる」と明かし、『ボクらの時代』で、「翌日に仕事を控えているときに恋人に求められたらどうするか?」と問われると、自分が対応できるならば受け入れるとしながらも、そうでない場合には「おあずけっていうか…フフフ」と意味深につぶやいている。

 また、6日に放送された『好きか嫌いか言う時間』(TBS系)に出演した際には、「最初のデートからゴールを狙う男性が好きか嫌いか」という質問に対して「好き」と断言。高岡いわく、「すごく好きになって、なんとなく先が見えるんだったら、たとえばその日でもアリ」なのだという。

 そんな彼女も、私生活では二男一女の子育てをするシングルマザー。ただ、息子と共演した『アナザースカイ』では、母親らしい一面が見られるのかと期待されたが、そんなことはなかった。ショッピングをしながら、反抗期真っ只中の息子たち(17歳と15歳)と親子ゲンカをするなど、母親らしい面も多少はあったが、息子たちは、「お母さんっていうよりお姉さん」と話すなど、やはり一般的な母親像とは違うようである。40歳を過ぎている高岡だが、どんな場面でも妖艶さを漂わせ、所帯じみたところのない彼女の魅力は変わらない。いい意味でギャップがないのだ。

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