沢尻エリカが“手ブラ営業”!? 親父キラーで人気絶好調の米倉涼子と明暗くっきり

 10月9日から放送されている米倉涼子(39)の主演ドラマ『ドクターX~外科医・大門未知子~』(テレビ朝日系)が視聴率で好調な結果を出し続けている。初回から11月13日に放送された第6話までの平均視聴率は22%(ビデオリサーチ調べ/関東地区)で、今夏放送された木村拓哉(42)主演のドラマ『HERO』(フジテレビ系)を上回る勢い。年間トップを見据えたドラマの快進撃に、米倉の評価はますます上がっている。

 一方、秋の新ドラマで評判を下げているのが『ファーストクラス』(フジテレビ系)で主演を務めている沢尻エリカ(28)。視聴率だけを見ても、初回から8%台をうろつき、その後上昇する気配はなく、第3話では5.8%という数字を記録するなど、精彩を欠いている。一部のメディアは、『ファースト~』と同じ時間帯に放送されている綾瀬はるか(29)の主演ドラマ『きょうは会社休みます。』(日本テレビ系)が視聴率で好調なことから“沢尻惨敗、綾瀬圧勝”と比較するほど。女王・米倉に圧倒的な差をつけられ、同枠対決となった綾瀬にも完敗している沢尻は、まさに“崖っぷち”に追いやられた格好となってしまった。

 そんな沢尻が、有名下着メーカーのハロウィンパーティの中で仰天の営業活動を披露したと18日発売の「週刊大衆」(双葉社)が報じている。

 記事の中でパーティに出席した女性の話として紹介された沢尻の営業とは“手ブラ露出サービス”。2012年に沢尻主演で公開された映画『ヘルタースケルター』の監督で写真家でもある蜷川実花や広告代理店のキャリアウーマンなどが大勢出席し、いかにも業界的だったと語るハロウィンパーティの会場に、沢尻はコスプレではなく、「上半身裸の“手ブラ”」で登場したというのだ。

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