岡本夏生の過激発言で“処女性論争”勃発、乃木坂46・松村沙友理の不倫騒動に「パコパコやってるとイメージされたらアイドル失格」


 ファンの幻想をブチ壊すのはルール違反に思えるが、年端もいかない少女に恋愛禁止を徹底するのは酷という考えも理解できる。一部では「いくらアイドルでも恋愛を制限するのは人権侵害だ」との声まであり、アイドルファンによると最近のファンの中には「メンバーのプライベートは関係ない」と割り切っている人も増えているという。

 その流れを証明するかのように、ファンとの過去の交際がバレた指原や「丸刈り謝罪」で話題になった峯岸みなみ(21)らは処女性が完全に崩壊し、バラエティーで“パイパン宣言”をするほどのぶっちゃけキャラになったが、AKBの顔であり続けている。以前ほど処女性が重要視されなくなったとも考えられるが、その一方でAKBのセンターを務める渡辺麻友(20)に関しては「まゆゆにスキャンダルが発覚したらAKBは終わり」と総合プロデューサーの秋元康氏が発言するなど、ひとくくりに「処女性は必要なくなった」とはいえないのが現状だ。特に松村が所属する乃木坂は「純粋さ」をウリにしているため、スキャンダルが許されなかった側面があったのだろう。

 処女性を求めるファンがいる限り、その幻想に応えるのがアイドルの仕事。実際の私生活がどうであれ、表に出してしまったらプロ失格というのは紛れもない正論だ。だが、たび重なるアイドルのスキャンダルに懲りたファンが処女性を絶対視しなくなる傾向が強まっているのも事実。今後、その移り変わりが「アイドル」という概念を今と違ったものに変化させていくことになるかもしれない。
(文=佐藤勇馬/Yellow Tear Drops

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