モデル出身ながら見せ惜しみ一切ナシ! 唯一無二のボディと個性を持ったグラドル・小泉梓に注目!!

1016koizumi_main.jpg※イメージ画像:『小泉梓/AZU Style』ラインコミュニケーションズ

 ブーム再興に向け、目下、新たなシーンを確立中のグラドル勢。筧美和子(20)、おのののか(22)、佐野ひなこ(20)らのブレイクで、かつての活況を取り戻しつつあるのが偽らざる現状だが、そんな中、ここにきて業界がイチオシする存在が小泉梓(27)だ。グラドル新時代を担うにふさわしい、その卓越した魅力、個性とは?

 彼女の特徴は、なんといってもグラドルでありながら、バリバリの現役モデルということ。16歳にモデルデビューして以降、「Cawaii!」や「Ray」(ともに主婦の友社)、「BLENDA」(角川春樹事務所)など、有名ファッション誌のモデルを務めてきたほか、『神戸コレクション』や『ガールズアワード』など、有名ファッションショーにも数多く出演。2011年には、大人ギャル向けファッション誌「JELLY」(ぶんか社)のオーディション企画“ジェリガオーディション”に選出され、3000人以上もの候補者の中からグランプリを獲得している。

 身長は167センチ。3サイズは上から、B83・W56・H83(本人いわくDカップ)。典型的なモデル体型といえるが、そんな彼女が、なぜ“グラドル”という世界に飛び込んだのか。しかも現在の年齢は27歳という、グラドルとしては決して若くないもの。ファッション誌には年齢にあわせたものがあるのだから、彼女ぐらいの資質と実績なら、このままモデル一本で活動しても引く手あまたのようにも思える。

「10年間モデル仕事をやってきて、彼女なりに期するところがあったと言われています。昨年春からモデルを務めてきた『BLENDA』が先頃休刊となり、その辺の事情も絡んでいるのかもしれません。2012年に『週刊プレイボーイ』(集英社)で初めて男性誌での水着グラビアを披露したわけですが、そのときの反響の凄まじさ、さらにはグラビア仕事のおもしろさ、やりがいに目覚めたのかもしれません」(アイドルライター)

 グラビア仕事に向き合う中で、一番の転機となったのは、今年春にリリースした1stDVD『azusa’s closet』(イーネット・フロンティア)だ。現役モデルらしからぬ、見せ惜しみなしの大胆露出連発の内容には多くのグラドルファンが狂喜した。モデル時のスレンダーな印象とは180度異なった、肉感を伴ったメリハリのあるボディに、彼女の新たな可能性を見出したファンも少なくなかったといわれる。

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