「死んだら楽になる…」 苦悩の青春時代を振り返る壇蜜の魅力と未来

 「ヘタなAVよりヌケる」と話題の深夜ドラマ『アラサーちゃん 無修正』(テレビ東京系)での過激なシーンで、改めて存在感を見せつけている壇蜜(33)。本家の元AV女優が出演する同ドラマにあっても、その妖艶な魅力はまったく引けを取らず、時に圧倒するほどで、ネット上では、「売れても攻めるなぁ」「脱ぎ惜しみしないのがいい」と、その女優根性が評価されている。

 そんな壇蜜が、13日に放送された『青春ブレイクスルー』(NHKBSプレミアム)に登場。再現ドラマとインタビューで構成された同番組で、悩み多き青春時代について語った。

 これまでにも著作やテレビ番組などで振り返られてきた壇蜜の過去。就職活動の失敗や和菓子職人を目指した経験、遺体の修復作業に興味を持ちエンバーミングの勉強をしていたことなど、その内容に真新しさはなかったが、淡々と過去を語る彼女からは、やはり独特の魅力が滲み出ていた。

 「死んだら楽になるかなって…」何をするにもうまくいかなかった20代のころには、いつもそんなことを考えていたという壇蜜。しかし、「自殺する勇気もなくて」と話す彼女は、エンバーミングという仕事に出会い、「自分のために生きなくていいじゃん」と気づき、誰かのために生きることを決意する。そして、そのことによって自己実現という呪縛から抜け出せたと語る彼女は、雑誌のグラビア募集に応募し、現在に至るのだと話していた。

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