「松たか子の方が…」などのバッシングにも負けず!? May J.に初の熱愛報道が浮上

※イメージ画像:『Heartful Song Covers』rhythm zone

 『関ジャニの仕分け∞』(テレビ朝日系)内の人気企画「下克上カラオケサバイバル」で一気に知名度を上げたシンガーのMay J.(26)。最近では“レリゴー”でおなじみの映画『アナと雪の女王』の日本語版主題歌「Let It Go~ありのままで~」を歌い、大きな注目を浴びている。

 そんな彼女に初の熱愛報道が浮上した。発売中の「フライデー」(講談社)によると、ある雨の降る夜、“オリジン弁当”の店先でMay J.と俳優の尚玄(36)が待ち合わせをする様子が目撃されたという。2人は店内で惣菜を買うと、相合い傘で腕を組み、スポーツジムへと向かったそうだ。その後ジムを出た2人は寄り添いながらMay J.のマンションへと消えていったとのこと。記事には、手をつなぐ2人の写真も掲載され、双方の所属事務所は「プライベートは本人に任せています」とコメントしている。

 May J.といえば、2006年にR&Bシンガーとしてデビューし「Be mine~君が好きだよ~」などのオリジナル曲を発表していた。しかし、近年シフトチェンジを図り、前述の「下克上カラオケサバイバル」への出演や、小田和正(66)や竹内まりや(59)などのトップアーティストの人気曲のカバーアルバムをリリースして大ヒットを記録。カバーアーティストとしては他に追随を許さないほどの活躍ぶりを見せている。

 しかし、その一方で彼女の活動について、ネットを中心に「人の曲しか歌ってない」「オリジナル曲はないの?」「歌はうまいけど感情がこもってない」との指摘が相次いだことも。また、19日に出演した『謝りたい人がいます。~恩師にありがとうSP~』(TBS系)の収録時に、「Let It Go~ありのままで~」のヒットに際し、報道陣から今年の『NHK紅白歌合戦』への出場について問われた彼女。その際に、「スケジュールは今から空けています。手帳には仮で紅白と書いています」と答えたことから、「松たか子の歌が聞きたい」と彼女よりも『アナと雪の女王』の劇中歌として同曲を歌っている松たか子(37)を支持する声が続出していた。

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