※画像:『僕の妹がこんなにパイズリが上手いはずがない』宇宙企画
「妹萌え」を嗜好する女子を主人公にしたライトノベル『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』(著:伏見つかさ/アスキー・メディアワークス刊)のおかげで、良きにつけ悪しきにつけ妹系女子好きという趣味は、今や広く世に知られるようになった。
と言っても、世のタブーを人目に晒すことで歓心を得るAVでは、昔から「ロリ巨乳」という呼称があって、顔はあどけないのにオッパイはデッカイというルックスで人気となる女優は多かった。古くは春菜まい、相田すみれ、小春ひより、その後は、芽衣奈、小坂めぐる、ももかさくら、最近で言えば、尾上若菜、塚田詩織と、その名前を上げれば枚挙にいとまがない。
ただしロリとは、その語源となった1955年に刊行されたウラジーミル・ナボコフの小説『ロリータ』で表現されているように、その賞味期限は短い。AVではさらに、AV慣れというか撮影慣れすることで初々しさが摩滅、守ってあげたくなる存在でなくなってしまうという現象も起こる。そうなれば、ソレはもう単なる巨乳女優になってしまうことに…。つまり寿命はさらに短いのだ。
ということで、筆者が最近見つけたロリ巨乳女優を、その旬が過ぎる前にご紹介させていただきたい。それが「優菜真白(ゆうな・ましろ)」だ。