※画像:『ごっくんの女神さま 240分特別版』WAAP我々の想像を超えるスケジュールで毎日のように“肉体労働”に勤しんでいるのが、AV好きならご存じ「キカタン」女優の面々。AVアイドルといわれる「単体」女優は、今やほとんどの場合がメーカーとの専属契約を結びスケジュールを管理されている一方で、このキカタン女優たちは、メーカーやジャンルの壁を軽々と乗り越えて八面六臂の活躍を見せているファンタジスタだ。
ゼロ年代、“インディーズの女王”長瀬愛ちゃんの活躍で知られるようになったキカタン女優とその凄まじい激務ぶりだが、今もそれに勝るとも劣らないスケジュールをこなしているキカタン女優が多数存在している。昨年AV活動をいったん休業し、最近になってタレント活動を再開した某人気AV女優を先頃インタビューしたところ、自らの「キカタン女優時代」を振り返り「ほとんど毎日2、3カラミしてました。2カ月間まったくお休みがなかった時期もありました」と、過密スケジュールの渦中にあった時代を回想していた。単体アイドルが業界の顔として世の一般男性に向けて訴求している一方、実質的にAV業界を縁の下で支えているのは、企画作品でありキカタン女優であるといわれているのもうなずけることだ。
ここで紹介する春原未来ちゃんもまた、各社からひっぱりだこの人気キカタン女優の1人だ。デビュー時はkawaii*専属の単体女優だったものの、その後半年ほどでキカタン女優に転進してからは、ここに列挙するのが不可能なほどのAV作品に出演し、その勢いは止むことなく現在まで続いている。最近の主演作『ごっくんの女神さま 240分特別版／春原未来』（WAAP）では苛酷な大量ザーメン撮影に意気揚々と挑み、男たちの熱くたぎる思いとザー汁をすべてお口で受け止め、笑顔でゴックンと飲み干す姿はまさにビーナス！ なんとその総数109人分!!
