「女としての武器をすべて使う」元AKB48・河西智美、“勘違い”発言で炎上キャラが再燃!?


 愛人疑惑だけでなく、握手会やレッスンの遅刻やドタキャンが常態化しているともいわれるなど、決してイメージがいいとは言いがたい河西。昨年12月には横浜で自身初となるソロライブを開催したが、「激太りしてる」「22歳という若さを感じない」と、そのルックスについて厳しい意見が聞かれていた。

「デビュー当時と顔の印象が変わってきているため、整形疑惑までまことしやかにささやかれている始末です。しかし、イベントでの自虐的な発言を見る限り、本人もたびたび“炎上”していることは自覚しているようですね(笑)。ソロデビュー以降、シングルの売り上げは右肩下がりで、1月にリリースしたシングルの記念イベントでは集客がふるわなかったことから、本格的なファン離れを心配する声もありますが…」(同)

 昨年1月には、発売予定だった写真集『とものこと、好き?』(講談社)の手ブラショットが問題視され、発売中止になるなど、何かと物議を醸している河西。3月には晴れてファースト写真集『灼けた?』(講談社)が発売されており、同写真集の撮影のために1カ月ほどハワイに在住したことを明かしている。ハワイでの生活について河西は、「寂しかったけど、すごくいい経験」と振り返っているが、一部では「売れっ子だったらそんなに時間とれないだろ」などの声も上がっているのが現状だ。なんとか浮上のきっかけをつかみたいところだろうが、それも「女の武器」が鍵になるのだろうか。
(文=津本ひろとし)

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