スタジオどん引き…西川史子の離婚ネタは、もうウンザリ!?


 その後、番組の中で新婚の鈴木奈々(25)が、テレビで夫のことを話したことをきっかけに大ゲンカしたエピソードを披露すると、西川は「(私のときと)まったく一緒」と笑顔でうなずく。「バラエティはやっぱりパーソナルなところを話さなきゃいけない」ので、どうしてもプライベートを切り売りしてしまうもので、「そうすると、彼は一般人だから面白くないんですよ。だから別れるんですよ」と、鈴木に対しての助言なのか、離婚へ手招きしているのかわからない発言を繰り返した。

 番組中、幸せな話には毒づき不幸な話には笑顔でうなずく西川。その離婚キャラの徹底ぶりはすさまじいものがある。たとえば番組後半で、俳優の田中要次(50)が「病院のテレビカードが高すぎる」という話をした際にも、女医としての立場からなのか、彼女は、「日本の医療は保険医療に守られていて、非常に安価な代金で私たちの身体を守ってくれているわけですよ」などと長々と語り、「(病院側は)コストダウンしようと思っているわけですよ。テレビを見たい気持ちはわかりますが、そこに文句をつけるというのは、どういうことですか」とオチもなく低いテンションで詰め寄るのだった。

 しかし彼女のこうした態度からは、もはや離婚というワードは見えてこない。辛い辛いと言いながら、単に心が荒み、周囲に当たっているだけのことのように思える。ダウンタウンの2人が絶妙なツッコミを見せたことで笑いにはなっていたが、それがなければただの嫌味なオバサンとなっていたことだろう。そして、そんな雰囲気がにじみ出ているから、視聴者から「もうウンザリ」と言われてしまうに違いない。離婚ネタもそろそろ潮時かもしれない。
(文=峯尾/http://mineoneo.exblog.jp/
著書『松本人志は夏目漱石である!』(宝島社新書)

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