「バカじゃない?」「お前なんか普通」犬猿の仲のダレノガレ明美と神室舞衣、因縁の対決がヒートアップ!?

0219kamimuro_main.jpg※イメージ画像:「神室舞衣オフィシャルブログ」より

 2月18日に放送された『内村とザワつく夜 リアルすぎる!2時間SP』。この日の同番組は、女性芸能人が付き合った「ヤバい彼氏」のエピソードを本人出演のVTRで再現するというものだったが、ダレノガレ明美と神室舞衣がガチバトルをしたと話題になっている。

 「犬猿の仲」として紹介された、毒舌キャラで知られるダレノガレと、中洲と六本木のクラブでナンバーワンになった経験のある神室。肩を出したセクシーな衣装の神室に対し、ダレノガレは「全然セクシーじゃないよ」「負けねーよ、私だって」と上着を脱いで胸の谷間を強調するなど、冒頭から意識している様子を見せた。

 ダレノガレは、何度も浮気を繰り返す彼氏とのエピソードを披露。浮気されながら3年間付き合い続けたというが、ある日彼の家で過ごしていると包丁を持った浮気相手が押しかけてきたことがあるという。その時、彼は自分のことを守ってくれるのかと思いきや、ダレノガレを盾にしたことで一気に気持ちが冷めてしまったようだ。

 その浮気相手からは以前より「いつかお前らのこと殺しにいくから」という予告が来ていたといい、高橋真麻は「ドラマのようなことが現実に起きるんだ」と驚きの反応を示していた。しかし、神室が「私もあるんですよ、包丁持って来られたこと」「普通の話だなと思った」とあくまで“よくあること”として処理すると、ダレノガレは「絶対嘘だと思う、この子は簡単に嘘つく子だから」と断言するなど、ヒートアップしていた。

 神室は、今から8年前の21歳のときのエピソードを披露。当時、彼と同棲していたが生活費は神室のバイト代でまかなっており、友達に米をわけてもらうこともあるほど切り詰めた生活をしていたという。そこで、彼に内緒でクラブで働き始め、1ヶ月でナンバーワンになった神室。その秘密を打ち明けると彼は怒り出してしまうが、「稼ぎは月に200万円」と聞くと態度が変わり、働き続けることになった。

 しかし、そのうち「20万貸して」など神室の稼ぎをあてにするようになり、ギャンブルにもはまっていった彼。ある日、勤務中に呼び出されて心配して駆けつけると「今日、お前給料日だよな」と財布から金を抜き取り、そのまま先輩への借金を返すなどのひどい仕打ちに遭ったという。

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