暴露された田中みな実のウラの顔 ぶりっ子・計算高い…全部ガチだった!?

※イメージ画像:「田中みな実のみなはっぴー」TBSブログより

 南海キャンディーズの山里亮太(36)が、TBS女子アナの田中みな実(27)を盛大に批判したとして話題になっている。

 23日深夜に放送された自身のラジオ番組『JUNK 山里亮太の不毛な議論』(TBSラジオ)で山里は、リスナーの家にプレゼントを届ける企画を放送した。その途中、TBS社内で林みなほアナに遭遇。林は「どうもお疲れ様です!」と山里に挨拶し、続いて「みな実さんいらっしゃいます」と田中アナが近くにいることを教えた。山里と田中アナは『さんまのスーパーからくりTV』(TBS系)などでたびたび共演しており、親しい仲であるため林アナが気を利かせたようだ。

 ところが、山里が田中に「お久しぶりでございます。どうもどうも」と挨拶すると、田中は「あ、お疲れ様です」と短く返しただけで、すぐに「で、それなんだけど…」と別の人との会話に戻ってしまったという。

 これに対して山里は「爆笑だったねあれは。ちゃんと“過去の人”と接する時は、そういう態度取るんだろうね。いやー、ブレてないですね。もう外れちゃったのかなあ、あの人が媚びなきゃいけないランクから」と怒りをぶちまけ、さらに「私みたいなクソ小者では、あなたのお仕事のステージを上げることはできませんから、そんなのに媚びる必要がないって気付いてる感じ?こっちもだよバーカ!」とまくしたてた。

 この発言がニュースになり、ネット上では「山里が田中みな実の裏の顔を暴露!」「山ちゃんは田中アナが大嫌いだったんだね」「田中はガチで計算高い女なんだな」などと話題になっている。

 だが実は、山里が田中アナを揶揄したのはこれが初ではない。山里は田中アナと富山県で行われたAKB48のコンサートに2人きりで遠征するなど、男女の仲を疑われるほど親密だった時期もある。だが、そのころから同時に田中アナの「あざとさ」を告発するようになった。

 そのエピソードの一つとして山里は、過去に田中アナが「昨日、海に行ってきたんですよ、ビキニ着て。ちょっと見てくださいよ~」とTシャツを襟元からまくり、ブラジャーのヒモを露出しながら日焼けあとを見せてきたと暴露している。山里がドキドキしながらも「ブラ、見えてるよ…」と忠告すると、田中アナは「山ちゃんだけにはイイです」と意味深な言葉を返してきたという。また、別の場では田中アナが「ねぇ、山ちゃん、結婚してくださいよ~」と急に言い出し、調子に乗った山里が「じゃあ結婚する?一緒に住む?」と返すと「一緒に住みたいです」と言われたと明かしている。番組だけでなくプライベートでまで“ぶりっ子”を貫いている田中アナの言動について、山里は「モンスター」「厄介な女」などと“ディスって”おり、一つの定番ネタにしていた。

「山ちゃんは本気で田中アナを嫌っているわけではありませんよ。しかし、厄介な女だと思っているのは事実のようです(笑)。特にオリエンタルラジオの藤森慎吾との交際が発覚してからの田中アナの変化は、急にお笑いタレントや下っ端のスタッフに冷たくなったり極端でしたからね。ですが、山ちゃんはそんな彼女を警戒しながらも面白がって観察しているようです」(ラジオ関係者)

 どうやら「山ちゃんVS田中アナ」のバトルとはならなさそうだが、やはり田中アナの計算高さは演出ではなく本物のようだ。一時は「キャラを作り過ぎ」ともいわれた田中アナだが、隠しきれなかった本性をうまく生かし、現在のキャラクターを完成させたようである。その女子アナ界屈指のしたたかさには、学生時代の意外な過去が関係しているという。

「田中アナは昔から極度の目立ちたがりだったこともあり、大学時代は学生モデルをやっていました。しかし、身長が低かったため見栄えが劣り、いつも撮影では高身長モデルの横に追いやられて悔しい思いをしたようです。青山学院大学のミスコンに出場した時も準ミスでグランプリを逃し、挫折感を味わった。当時はギャルっぽい容姿でしたが、そのころから男好きする可愛い路線にキャラ変更し、実力ではい上がるよりも男を手玉にとって成り上がっていく戦略にシフトした。バラエティー番組やラジオで『野心がすごい』なんてネタにされてますが、あれは冗談ではなく彼女の本性ですよ」(芸能関係者)

 TBSのエースといわれた青木裕子(現在はフリー)から『サンデー・ジャポン』の司会進行を引き継ぎ、新エースの一人になっている田中アナ。プライベートも順調で公私ともに絶好調といえるが、したたかな計算高い女だったとしても、ここまで成り上がればアッパレといえるだろう。
(文=佐藤勇馬/Yellow Tear Drops

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