そこから徒歩5分くらいのホテルに到着。いつもならあまり長く感じない距離なのだが、この時は泣きだしたくなるほど遠く感じてしまった。「もし、ホテルに向かう途中でチエちゃんが心変わりしたらどうしよう?」とビクビクものだったのである。
ホテルの個室に入ると、ソっとチエちゃんを後ろから抱き締める筆者。「俺が脱がしてあげるネ」、そう告げて彼女の上着を脱がし始める。
アっという間に全裸になったチエちゃんをベッドに横たえ、愛撫開始だ。軽いキスのあと、胸を攻め始める。残念ながら向井亜紀のような巨乳ちゃんではなく、Cカップほどの控えめバストだ。ただ、感度は抜群のようで、乳首に軽く触れただけでアンアンと悶え始めたのであった。
かなり開発された身体なのだろう。筆者の愛撫に対して、面白いほど過敏に反応してくれるチエちゃん。そんな肉体を楽しみながら徐々にクンニの体勢に移行した。
チエちゃんの股をガバっと開き、ピンク色の肉が露出している密壺をガン見する筆者。
「や、そんなに見ないで!」
「恥ずかしがらないで、すっごくいい匂いがして美味しそうだよ」
「そ、そんなのウソです!」
「本当だよ、もう我慢できないから舐めさせてね」
「だ、だってシャワー浴びてないのに!」
「シーっ、俺がそうしたいんだから、そうさせて! ね?」
こうしてクンニを開始することになった。ちょっと塩分が強めだったが、ほぼ無臭の愛液だ。筆者の舌の動きと連動するように身体が痙攣し、声を上げ続けるチエちゃん。
10分近く舐め続け、そろそろ挿入してもいい頃合いだと判断した筆者。クンニを止めて、顔をあげる。その途端!
「だめ! やめないで!!
あと、ちょっと、あと、ちょっとでイけそうなの!!」
クンニ続行命令である。「ハっ! ショーイチ三等兵、了解しました!」、心の中でチエちゃんに敬礼してクンニを再開する筆者。
そして、数分後。
「イっちゃう、イっちゃう、イっちゃう、イっちゃうぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!」
ガクっ!
絶叫と同時に、操り人形の糸が切れたかのように脱力するチエちゃん。彼女がイった後もスグにクンニを止めず、徐々に舌の動きを緩めながら舐め続ける筆者であった。
「ショーイチさん、ありがとう。物凄く久しぶりにイっちゃった」
「え? セフレの彼とのエッチではイかないの?」
「最近はあまり舐めてくれないから、イってなかったんです」
「そうなんだぁ、こんなので良かったらいつでも舐めてあげるからね」
「はい、ありがとうございます」
その後、お返しとばかりにたっぷりフェラしてもらってから合体!
「ごめんなさい、ショーイチさん。私一度イっちゃうとしばらくイけないから……」
「構わないよ。さっきのフェラでもう俺もイキそうだから、スグにイっちゃうね」
「はい!」
ふぅ。
腰を振りだしてから数分ほどで撃沈したのであった。
帰り支度をしている最中にメルアドを交換して再会を約束する二人。
「あ、ところでチエちゃんの学校ってどこいらにあるの?」
「山手線の●●駅から歩いて15分くらいのとこです」
「え! もしかして、■■大学? それとも★★大学?」
「★★大学です」
「うわ、そこなら仕事先が近くにあるから月になんども行ってるよ」
「そうなんですか!」
「うん、じゃあ今度は●●駅で待ち合わせしよっか?」
「あ、でもそこだと学校の友達が多いから……」
「そ、そうだよね、ごめんごめん」
「ふふ、でも食事くらいなら見られても構わないからまたデートしてくださいね」
「もっちろん!」
こうして現役女子大生との濃厚なエッチが終わった。彼女は既に就職活動が終わっているのだが、もう少し仲良くなったら就活の時に着用していたリクルートスーツを持ってきてもらうつもりの筆者。
リクスーを着た現役女子大生だなんて、見ただけでイってしまいそうで少々不安でもあるのだが……。
(文=所沢ショーイチ)
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