酔っ払うと“セックス上戸”!? 人気女芸人の淫らな下半身事情

sexydrunker0718main.jpg※イメージ画像 photo by el caballo from flickr

 フジテレビの『27時間テレビ』でメインMCを務め、日本テレビの『24時間テレビ』では花形となるマラソンランナーに森三中の大島美幸(33)が抜擢されるなど、今の芸能界を牽引するかのような活躍を見せている女芸人たち。日に日に存在感を増している彼女たちだが、その要因のひとつには、彼女たちの“肉食化”にあるのではないかと『週刊大衆』(双葉社)が報じている。

 かつては、ブスで男にモテないことを売りにしていたが、今では女子力全開で女を武器にした女芸人が多いと指摘する「週刊大衆」。確かにテレビをつければ大久保佳代子(42)は“アラフォーエロス”の代名詞のような扱いを受けているし、友近(39)は交際中の彼とのラブラブエピソードを披露、バービー(29)にいたっては、自分がいかに肉食女子かというエピソードを語っている。

「若者のテレビ離れが叫ばれている中、今の有力な視聴者層は30代40代以上の女性と言われていますからね。女芸人たちの人気というのは、そうした層からの支持が大きいんでしょう。彼女たちの下ネタは、いわば、大人の女性の本音という面もあるのだと思います。一般の女性が思っていても口にできないようなことを、女芸人たちが面白おかしく披露しているというわけです。そこに共感するのでしょう。『40を超えたら性欲があふれてきた』という大久保さんの人気などは、まさにそのいい例だと思います」(バラエティ番組関係者)

 世の女性たちの性に対する隠れた声を代弁することで人気を集めた肉食系の女芸人たち。「週刊大衆」では、そんな肉食女芸人の逸話が紹介されている。中でも、あまりにも過激なためテレビなどのメディアには登場できないロリィタ族。(27)のエピソードは、肉食というジャンルを超えている。

 ロリータファッションに身を包み、エロネタを得意とするロリィタ。ファンや、一部のお笑いマニアには有名な彼女のエピソードのひとつに、“ピストン中にクリトリスがちぎれた”という世にも恐ろしい話がある。所属するサンミュージックが主催するお笑いライブで披露されたこの話は、当時の彼とフローリングの上でセックスをしている最中、激しいピストン運動のため、クリトリスにつけていたピアスが外れたというもの。なぜフローリングの上なのか、なぜクリトリスにピアスをつけていたのかなどのツッコミはさておき、ここまでエロネタを全開に女芸人というのも珍しい。

 さらに、番組共演経験のある伊集院光(45)によれば、このロリィタ、酒を飲むととにかく誰でもいいからセックスがしたくてたまらなくなるという、笑い上戸ならぬ“セックス上戸”だという。まさに男性にとっては夢のような存在ともいえるロリィタ。ブサイクやデブを売りにしている女芸人とは違い、ロリータファッションに身を包んだ彼女がストライクだという男性も多いだろう。そんな彼女が、夢のセックス上戸だというのだから、ぜひ一度飲み会に参加したいものだ。

 あまりにも過激なエロネタを連発するロリィタが地上波テレビで活躍するのは難しいだろう。テレビで人気を集める大久保や友近のエロネタは、過激すぎず退屈すぎない、ちょうどいいあんばいのものだ。もしかしたら、大久保などにも、ロリィタに負けない過激なエロネタがあるのかもしれないが、不特定多数の視聴者を相手にするテレビで、それを披露することはないだろう。ただ、テレビというのは得てして次第に過激になっていくものだ。今後女芸人の人気がますます高まってくれば、やがて彼女たちのエロネタもエスカレートしてかもしれない。どんなエピソードが飛び出すか、今から楽しみだ。
(文=峯尾/http://mineoneo.exblog.jp/
著書『松本人志は夏目漱石である!』(宝島社新書)

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