また略奪愛!? 椎名林檎に既婚映像ディレクターとの熱愛説・有名マンガ家との火遊びも

ceena0306.jpg※イメージ画像:『SWITCH Vol.29』
スイッチパブリッシング

 独特の世界観が根強い人気を誇っている異色のミュージシャン・椎名林檎(34)。昨年12月に急死した歌舞伎俳優の中村勘三郎(享年57)の“最後の女”だったと報じられたことでも話題になったが、そんな彼女にまたも略奪愛騒動が持ち上がっている。自身がボーカルを務めていたバンド「東京事変」のミュージックビデオを手がけていた映像ディレクター・K氏と不倫関係にあると一部スポーツ紙が報じているのだ。

 椎名といえば、当時22歳だった2000年に写真週刊誌「フライデー」(講談社)に初のスキャンダルをスクープされたが、相手とは不倫関係であったことが発覚。その数カ月後には、初スキャンダルとは別の相手であるバックバンドのギタリスト・弥吉淳二(44)と不倫の末にデキちゃった結婚した。長男をもうけるも1年2か月で離婚したが、その間も自身が結婚しているのにもかかわらず、複数の男性と不倫していたといわれる。その後、勘三郎と不倫関係となっていらたらしく、「週刊新潮」(新潮社)が手つなぎデートの写真を掲載。勘三郎が突発性難聴で闘病生活を送っていた時、しきりに「会いたい」といっていた女性が椎名だったといわれる。

 昨年10月にも、妻子ある俳優・森山未來(28)に急接近したと「女性自身」(光文社)が伝えている。記事によると、椎名は自身が出演していないにもかかわらず、森山出演の舞台の打ち上げに参加し、彼とイチャついていたという。事態を察した森山の妻が打ち上げに乗り込み、修羅場が繰り広げられたともいわれている。

 この森山の記事が出た頃には、すでに前出のK氏との交際が始まっていたようだ。K氏は07年に公開されたユニクロのCMで「カンヌ国際広告祭」「ONE SHOW」「米クリオ賞」という世界3大広告祭のグランプリを総ナメにし、PerfumeやサカナクションなどのPVも手掛けている才能ある人物だが、やはり彼も既婚者である。またもや、椎名の悪いクセが出てしまったようだ。

「椎名は相手が才能ある男なら、妻子がいようがお構いなしで惚れてしまう。むしろ、そういったスリルがないと恋愛で充実感を得られないタイプなのかもしれません。既婚者の男と飲んでイチャついている時に、わざと相手の奥さんを呼び出して修羅場を演出したこともあったようですし、そういった状況を楽しんでいるのでしょう。バツイチになってからは略奪癖が盛んになっており、表には出ませんでしたが数年前にも某週刊誌が既婚者である大物漫画家Y氏と椎名のツーショットを撮ったことがあったようです。今回の不倫に関しても、関係者は『またか…』と頭を抱えているようですよ」(芸能関係者)

 のみならず、3年ほど前にはある編集者が目黒のバーで別の超人気漫画家I氏と人目もはばからずイチャつき、ディープキスをする椎名の姿を目撃している。

「二人はちょうどカルチャー誌で対談をした頃で、意気投合したのでしょう。I氏も既婚者でお子さんもいらっしゃいます。I氏が離婚したという話は聞いていませんから、あれも不倫でしょうね。もう少しバレないようにやればいいのに、とは思いますが…」(編集者)

 ウワサになるのは妻帯者ばかりで、すっかり「他人の男が好き」というイメージが定着してしまった椎名。“つまみ食いは蜜の味”といわれるが、相手の奥さんの逆襲に遭って大やけどを負うようなことがなければいいのだが…。
(文=佐藤勇馬/Yellow Tear Drops

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