渋谷に新名所が誕生!? 琴線に触れるあなただけのバイブを『THE VIBE BAR WILD ONE』で見つけよ

vibebar0222_01.jpgものすごい量のバイブが並ぶ『THE VIBE BAR WILD ONE』

 昨今の不景気の煽りをうけたためか、歓楽街には以前のような居酒屋ではなく、ロボットと水着姿の女の子が出迎えてくれる「ロボットレストラン」などのユニークでアミューズメント性あふれる店舗が人気だ。そして今、また新しいコンセプトを持つ店舗が現れた。それがアダルトグッズであるバイブレーターを鑑賞しながら、お酒を楽しめる『THE VIBE BAR WILD ONE』だ。

 渋谷に2月22日、にオープンした『THE VIBE BAR WILD ONE』では、国内外で販売されているバイブが300本以上常備されている。さながらバイブのショールーム的な作りの同店舗を手がけたのは、都内を中心にアダルトグッズ販売店を全国展開しているワイルドワンだ。

「ショップや通販でバイブを購入いただいていますが、実際に『見て』、『触って』『動かして』みないと、やはりその本当の良さってわからないと思うんです。それぞれの持ち味を思う存分に吟味してもらい、ショップで購入していただきたい。そんな思いから『THE VIBE BAR WILD ONE』をオープンする運びとなりました」

 こう語るのは、同社広報担当Aさん。百聞は一見にしかず、さっそくプレオープンした『THE VIBE BAR WILD ONE』を訪ねてみた。

 黒を基調としたシックな扉を開けると、ヴァギナをモチーフにした門が出迎えてくれた。店内には“スケベイス”を模したイスが設置され、通常ならばボトルが飾られるカウンター奥の棚に、数え切れないほどのバイブが並ぶ。店内を見渡せば、右手にバイブ、左手にグラスを持ちながら談笑する女性グループの姿や熟練のカップルもいるなど客層も幅広いようだ。

vibebar0222_02.jpg店内ではしゃぐ女性たち
vibebar0222_04.jpgしっとりと語る熟練カップル

Aさん「店内にあるバイブは、飽きることがないように定期的に交換します。今後は、触れてみたいバイブの電話での受付、来店者へ商品割引クーポンの配布、またどうしても女性ひとりで来店しづらいという人には、女性スタッフが店舗まで同伴するなどのサービスも検討中です」

 同店に置かれているバイブは、近隣にあるワイルドワン本店、道玄坂店などで購入することができる。また万が一、店舗に在庫がない場合は取り寄せも可能だ。性的好奇心がそそられる『THE VIBE BAR WILD ONE』だが、誰でも入れるわけではなく、入場には条件があるという。

Aさん「やはり、女性にとって男性の目は非常に気なりますので、女性単独かカップル、また複数人からなるグループで女性の数が多い場合のみご入場いただけます。男性単独のお客様とグループの男性比率が高い場合には、入場をお断りさせていただきます。ですが、女性連れでさえあれば、男性の性やアダルトグッズに関する素朴な悩みも受け付けますよ。是非、パートナーとお越しください」

 このような店舗ゆえ、店内で働く店員たちには、一般人が及びもつかぬほどのアダルトに関する知識が求められる。Aさんいわく「いずれ目隠しをしても、バイブを手に取るだけでメーカー、名前、などを瞬時に判別することができる人材になって貰いたい(笑)」とのこと。そんな利き酒ならぬ“利きバイブ”ができるエキスパートを目指しているのが、店長候補である矢野淳子さんだ。

 矢野さんは、小動物系のかわいらしさを携えた女の子。この子にバイブの相談を持ちかけていいものかと思いきや、彼女は店長候補の選抜の時点ですでに使用したことがあるバイブの本数は20を超えていたイツザイとのこと。すでにワイルドワンの社長に、勉強のためバイブの貸出をお願いするなど、来店する人たちの質問に的確に答えるべく日々奮闘中だ。

矢野さん「好きなことを仕事にできるというのは素晴らしいことだし、なかなかこんな面白そうな世界ってないじゃないですか。思わず飛び込んじゃいました(笑)。来店されるお客様には、本当はすべてのバイブに触れていただくのが一番いいんですけど、展示本数が多いため、来店した人たちがすべてを網羅するのは困難ですよね。なので、私がそれぞれのバイブの魅力を余すとこなく伝えることが出来たら、すんなりとその人にベストフィットする商品が見つかると思うんです。男性経験は少ないので男性からの質問にはお答えできるかわかりませんが、がんばります」

 お客様のさまざまな質問に答えるため知識を深めつつ、「1度だけではなく、何度もリピートしていただけるようなアットホーム感あふれる店作りを目指したい」と語る矢野さん。『THE VIBE BAR WILD ONE』で彼女のアドバイスを元に、バイブの魅力を見て、触り、動かし、それぞれに合う至高のバイブが探してはいかがだろうか?
(取材=田上山陽)

『THE VIBE BAR WILD ONE』
電話番号:03-5456-1100(予約受付可)
営業時間:17:00~24:00
所在地:東京都渋谷区道玄坂2-7-4 清水ビル3F
エントランスチャージ ¥2500 ※2ドリンク付き
定休日 日・月・祝日
※展示品に触れられる際は手袋の着用をお願いします。

【関連項目】AVを実現!? リモコンデンマ『G-Mode TOUCH』で羞恥プレイを実践!!
【関連項目】電動式地雷説一蹴!! 片手で使える『サイクロン50』でオナホールの革命的進化を体感せよ!
【関連項目】安全にすべての人に快感を!!  ミラクルな“挿入感”をもつG-Mode HOLE LXシリーズ!
【関連項目】オナホ童貞必見! マニュアル付きオナホ『G-Mode HOLE』で童貞から卒業するべし!?
【関連項目】開発者のフェチ炸裂!! 「体育座りエアドール」が人気のワケ
【関連項目】エロの鉄人に聞け! 学校では教えてくれないエロいコト!!
【関連項目】バイブ片手に優雅に女子会!? ワイルドワンが切り開く「女性向けアダルトグッズ」のある日常
【関連項目】ローターは男性も使用可!! かわいらしい女性にいじられたい人続出中!?
【関連項目】日本一有名なアダルトショップの店長が生み出した“神バイブ”『ゼウス』を体感すべし