「元カノ入籍を祝福」しバッシング! ネットで嫌われるキンコン西野が再浮上するには…

※画像:キングコング/左:西野亮廣、右:梶原雄太

 キングコングの西野亮廣(32)がまた叩かれている。きっかけは、先日、ニューヨーク在住のミュージシャン清水勇博(29)との入籍を発表した歌手の植村花菜(30)に、元カレである西野が自身のTwitter上で祝福コメントを書き込んだからだという。その内容とは、「植村花菜ちゃんが入籍を発表しましたね。本当に本当におめでとう! 彼女なら絶対に気立ての良いお嫁さんになれる!!」というもの。また、西野は今後ニューヨークで絵本の個展を開く計画があることから、お相手の“ニューヨーク在住”という単語に反応したフォロワーや芸人仲間からイジられた。

 この西野のコメントに対しネットユーザーたちは「(元カノに対して)気立ての良いお嫁さんになれるとか気持ち悪い」「便乗するな」「植村はお前のことなどもう忘れている」などと反応。相変わらず西野へ厳しい言葉を寄せている。

「わざわざコメントするようなことではないですよね。芸能界では昔の恋人が違う相手と入籍するなんてことはザラですけど、自分からコメントを出すなんて人は聞いたことありません。芸能レポーターに聞かれて、初めてしょうがなく祝福するというのが通常でしょう。一般の社会でもそれが常識だと思いますよ。離婚した元妻が再婚するときに祝電を打つ人なんていないでしょう。それも『絶対に気立ての良い嫁になる』なんて(笑)。相手の旦那さんだって嫌がりますよね。西野さんからすれば、芸能記者にコメントを求められる前に先手を打ったのかもしれませんが、その意図はよくわかりませんね。単純に純粋な人なのかもしれませんけど」(芸能記者)

 『はねるのトびら』(フジテレビ系)の終了以降、なぜか水を得た魚のように活発な活動を始めたロバートの秋山竜次とは対照的に、全国区でのテレビ活動が極端に目立たなくなった西野。近頃では、めっきり芸人としての姿が見えなくなり、すでに3冊刊行している絵本の影響のほうが大きいのか、ウィキペディアでも「お笑いタレント」より先に「絵本作家」と紹介されている有様。ライブイベントでもネタはやらずオセロゲームに興じる様子を見せ、その姿からはもはや自ら芸人という服を脱ぎ捨てたかのようでもある。

 確かに以前から西野は「自分のやりたいことだけをやる」と豪語しており、その点においては絵本もオセロも一貫しているといえるのかもしれない。相方の梶原雄太が生保問題で騒がれたときも「距離をとっている」と我関せずの態度を貫き、その後もさまざまなジャンルに顔を出し我が道を行く西野。彼の行動原理は、芸人とかタレントとかいうよりも前に、“西野亮廣”という個人が優先されるのだろう。

 一方、相方の梶原といえば、かつて突発的に蒸発してしまったり、M-1前に10円ハゲがいくつもできたりするなどと、もともとメンタル面に不安の抱える芸人として有名。どんなに嫌われようとも態度を崩さない西野とは対照的なキャラの持ち主だ。そんな2人が、それぞれのキャラクターを全面に押し出せば、なかなか面白いコンビとなりそうだが、一度売れた芸人のプライドというやつだろうか、なかなかそうは簡単にはいかない様子。しかしそんなプライドは芸人にとって必要だろうか。もっと違うプライドというものが芸人にはあるのではないか。彼らが芸人としてもう一花咲かすには、まず視聴者を喜ばすことを考える必要があるだろう。そのためにも「漫才」と再度真摯に向き合ってもいいと思うのだが…。
(文=峯尾/http://mineoneo.exblog.jp/
著書『松本人志は夏目漱石である!』(宝島社新書)

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