向井理の新居に国仲涼子がお泊まり! もはや半同棲状態か

※イメージ画像:左国仲涼子写真集『COLORS』ワニブックス
DVD付き写真集『月刊MEN向井理』ポニーキャニオン

 昨年12月に「女性セブン」(小学館)が報じた、向井理(30)と国仲涼子(33)の「IKEA買い物デート」。さらに向井行きつけの鉄板焼き屋で食事を楽しむ姿も伝えられたが、向井はこの交際について「根も葉もない話です」とバッサリ否定していた。ところが、本日発売の同誌が今度は決定的な瞬間を捉えている。ツーショット写真こそないものの、国仲が愛犬を連れて向井の自宅を訪れ、翌日昼にはすっぴんでマンションを後にしている一部始終が撮られているのだ。

 記事は昨年末に引っ越したという向井の新居に、国仲が合鍵で入り、一夜を共にしたという内容。今月14日、関東に大雪が降ったが、その雪がまだ溶けきらないある日の夕方、国仲は愛車をコインパーキングに停め、慣れた様子で向井の新居マンションへ。彼女がエントランスをくぐった3時間後の夜8時半、事務所の車で送られた向井が帰宅したという。翌朝8時に向井が仕事に出かけるも国仲は12時頃まで滞在し、スッピン状態で一人で出て行った。同誌の取材に対して向井の所属事務所は「国仲さんが向井の家に泊まったのは事実」と認めているが、「友達も含めて男女数人が一緒だった」と話している。しかし、だとしたら家主である向井のいない間に国仲が上がり込み、後から来た友人たちをもてなす準備をし、翌朝も早くから仕事のある向井に代わって後片付けをしていたというのだろうか。それこそまるで「甲斐甲斐しい新妻」のようではないか。

 同誌記事でも述べられているが、向井はこれまでたびたびインタビューなどでクールな恋愛観を語ってきた。しかし家賃40万円以上の高級マンションだという新居は、それまで住んでいた家とは違い「ペット可」の物件。恋人である国仲が愛犬を連れて遊びに来やすいように配慮したと考えてもおかしくない。合鍵を持っているということは、やはり「ただの友達」とは言い難く、二人が深い仲になっているのは間違いなさそうだ。

「交際を開始した時期は不明ですが、きっかけは昨年1~3月放送の向井主演ドラマ『ハングリー!』(フジテレビ系)で共演したこと。その当時、向井は原田夏希と交際中でしたが、国仲のことがあって破局した可能性も…。4~5月には映画『きいろいゾウ』の地方ロケで三重県に缶詰になり、10~12月には主演舞台『悼む人』の公演で札幌、仙台、松山、新潟など全国を回るなど、昨年は向井にとってかなり多忙な一年だった。国仲も10~12月のドラマ『遅咲きのヒマワリ』(フジテレビ系)は高知ロケが多くて二人は頻繁に逢瀬を重ねられる生活ではなかったはず。そんな中で、彼女のためにわざわざ引っ越しまでしているとなると、今回は本気モードに見える。合鍵を持っているということは、半同棲状態なのかもしれません」(芸能記者)

 『きいろいゾウ』撮影中は、バツイチの宮崎あおいが向井にアプローチをかけていたとも伝えられており、向井サイドのスタッフが5人体制でガードしていたというが、国仲との交際は事務所スタッフも認めているのだろうか。

「もう30歳の俳優ですから、恋愛うんぬんに事務所が口を挟んではいないと思いますが…。宮崎さんの場合は、もし急接近してしまい『二股状態』になってしまったら、発覚した際にクールなイメージに傷がついて厄介なので猛ガードしたのでは。ただ、国仲さんは結婚願望が強い方ですけど、向井さんの方は『今のところ結婚願望はまったくない』と公言しているので、ゴールインは厳しいかも。いずれしびれを切らした彼女から三行半を叩きつけられる、という展開もありえます。女性には出産年齢のリミットもありますし…」(業界関係者)

 国仲は一昨年夏にセクシー写真集を出版しているが、その会見で「もう32歳なんでね…機会があれば、ぜひしたい。フィーリング(の合う人)が一番」と話している。今年6月で34歳を迎えるが、結婚に対して焦る気持ちもあるようだ。一方の向井はというと、一部ファンの間で「福山雅治化しそう」と懸念されているほど生活感がなく、恋愛にも結婚にも意欲を見せない。合鍵を渡すほど信頼している彼女と出会ったことで、恋愛観が変化してとも考えられるが…。二人に幸せな未来が訪れることを祈りたい。

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