山岸舞彩アナ争奪戦勃発! “ノーブラで歌手デビュー”の影にはあの大物プロデューサーの名も!?

※イメージ画像:『山岸舞彩 2013カレンダー』トライエックス

 フリーながら、ロンドン五輪でNHK初の現地キャスターとして抜擢されるなど、一躍注目を浴びている山岸舞彩(やまぎし・まい)アナ。昨年4月からNHKの『サタデースポーツ』『サンデースポーツ』にメインキャスターとして起用されていたが、今回の五輪派遣で人気、知名度ともに全国区になったと言えそうだ。

 2006年「東レ水着キャンペーンガール」に選ばれたという経歴からも分かるように、男好きのする“お水系”のルックスで女子アナらしからぬ色気を放つ山岸。局アナにはいないタイプだけに、競争の激しい女子アナ界でも今一番の注目株だろう。

 五輪の方こそ閉幕したが、そこで名を上げた山岸の人気はさらに加熱していきそうだ。13日発売の「週刊実話」(日本ジャーナル出版)は、音楽業界が山岸を歌手デビューさせようとオファーを仕掛けていると伝えている。記事によると、フリーアナ初のアイドル歌手として、すでにデビュー曲のタイトルも『アイ・マイ・ミ~(愛・舞彩・味)♪』に内定しているという。衣装はミニスカかホットパンツにブーツで、上半身はニップレスに“ノーブラ・タンクトップ”というセクシー路線。さらにすごいのは彼女を支える制作陣で、プロデュースは秋元康、楽曲は中島みゆきか長渕剛に依頼するという案も出ているようだ。

「仮にその豪華な布陣が実現すれば話題にはなるでしょうね。セールス的成功までは分かりませんが……。アイドル歌手と謳いながらセクシー系という矛盾も、『パンツ見せ集団』『キャバクラ商法』と揶揄されるAKB48を生んだ秋元氏の手によるものなら、腑に落ちます。問題は山岸の歌唱力ですが、意外と上手かったりすれば新たな魅力として評価を得るかもしれませんね」(芸能ライター)

 8月にはフジテレビの三田友梨佳アナが「恋のミタパン」で歌手デビューしたが、これは三田が司会を務める『ミタパンブー』(フジテレビ系)の企画から誕生したもの。さらに、女子アナ界屈指の音痴といわれる三田の歌唱力を逆手に取ったもので企画色が強いが、山岸の場合はどうなのだろうか。

「今最も注目されている女子アナと言っても過言ではないですから、実現可能かどうかは別として、さまざまなジャンルのオファーがあって当然でしょう。水着写真集のオファーが殺到しているとも言われていますし、各方面から依頼があることは想像に難くありません。個人的には、今の心境や仕事で得てきたことを語りつつ、グラビアでセクシーなものも展開できるフォトブックなどが現実的な気がします。フォトブックならば、今後の活動のための名刺代わりとしても最適なのでは?」(同)

 過去には、「付き合ったJリーガーは2ケタ」と伝えられたり、テキサス・レンジャーズのダルビッシュ有をインタビューした際には「この2人って付き合ってんの?」と言われるほどの小悪魔ぶりを見せていた山岸。最近も、元カレがプロ野球・楽天の球団社長に就任した立花陽三氏であったことが一部週刊誌で報じられたばかりだが、異性関係も含めて今後の活動からは目が離せそうにない。
(文=津本ひろとし)

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