乳首解禁でフルヌード!! ついに脱いだ三津谷葉子の秘められた決意

mitsuyayokoy.jpg※イメージ画像:『Y―三津谷葉子写真集』ワニブックス

 グラビアアイドルとして10代から活動してきた三津谷葉子(27)が、8月12日発売の最新写真集『27+3』(ワニブックス)でフルヌードを披露していることがわかった。発売中の「週刊ポスト」(小学館)にて先行カットが掲載されているが、薄いキャミソールの下に突起した乳首が透けているだけかと思いきや、上半身は見事にフルオープン!! ロングヘアで乳首を隠すような姑息な手を使うことなく、大胆にも成熟した両乳首を披露している。三津谷葉子といえば87cmのEカップ美巨乳で、これまでにも写真集や出演映画などでボリュームたっぷりの下乳・横乳は公開済みだった。だが乳首まで見せたのは今回が初めて。胸のみならず、なだらかな曲線を描く尻の割れ線もバッチリ激写されている。

 この写真集撮影にあたって、彼女は「27歳の今だからこそできること」「新しい自分に出逢いたい」という強い気持ちをもって臨んだという。「10代の頃から応援してくださってる方や私の友人、知人には少しビックリさせてしまうかもしれない…笑」とブログで綴っているが、確かにローティーン時代の彼女しか知らないかつてのファンは、この完熟ボディに度肝を抜かれたことだろう。

 これまでにも三津谷は女優としてギリギリの濡れ場を演じてきたが、いずれも中途半端と評されても仕方のない出来栄えだったことは否めない。たとえば07年公開の『ITバブルと寝た女たち』。彼女の大胆なベッドシーンで観客の興味を煽ったものの、実際には露出に乏しく欲求不満に終わる内容だった。ここへ来て、フルヌードを決意した理由は何だったのだろうか?

「デビュー当初から女優志向だった彼女は、グラビア仕事に嫌気がさしていたそうですが、高校卒業あたりから“グラビアも頑張る”と吹っ切れたようです。一方で、女優業のほうでも清純派女優では演じられないキスシーンや濡れ場に果敢に挑戦するようになりました。しかし“脱ぐ価値のある映画”には、そうそう巡り合えるものではない。かといって出し惜しみしていてもただ年齢を重ねていくだけですから、27歳の今、脱げる女優であることをアピールして映画オファーを勝ち取りに行くつもりなのでは。今の彼女は、本気でイイ作品に出会えれば、スクリーンでもかなり本気の“艶”技を見せてくれるのではないでしょうか」(アイドル誌記者)

 彼女と同じ芸能事務所「ホリエージェンシー」には、グラビアアイドル出身の巨乳女優で、“脱いだ”先輩として、宮地真緒や吉井怜がいる。宮地は02年のNHK朝の連続テレビ小説『まんてん』でヒロインを務めるなど女優としての将来を嘱望されつつも、R-18指定のサスペンス映画『失恋殺人』で乳首露出アリの全裸濡れ場に挑戦。また、吉井も11年のデビュー15周年記念写真集『ここから』(ワニブックス)で透け乳首、そして今年3月に発売された『月刊NEO 吉井怜』(イーネット・フロンティア)にて満を持して淡いピンク色のバストトップを解禁している。こうした諸先輩の活躍を見て、三津谷もヌードへの決意を固めたのかもしれない。

 女優業は順調で、今年だけでも三本の2時間ミステリードラマと一本の連続ドラマに出演。演技力は決して低くないだけに、今後は脱げる女優としてより多くの作品に重用されていくことになるだろう。三津谷が女優魂を震わせる、ガチ濡れ場に期待したい。

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