パンチラでファン獲得!? アイドルのパンチラとテレビ番組の関係性

“パンチラ”が、男たちに及ぼす影響は大きく、そして根深い。

 「パンツなんか見えたところで何が楽しい?」と、普段は冷めた了見を持ってはいても、実際にチラチラ見え隠れするパンツを目の当たりにすれば、思わず視線を奪われてしまうもの。

 ゴシップ系の雑誌などで、女性タレントや女子アナの見えた瞬間を捉えた、怒涛のようなパンチラ特集が組まれるのも、そのような”惹き”を狙ってのことだろうし、実際、まんまと惹かれている自分が居たりする。

 アイドル界では【見せパン】という概念が定着している昨今だが、パンチラに対する興味が低減したかというとそうでもない。

 ”世界一スカートの短いアイドル”がキャッチフレーズのスマイレージは、まさにパンチラを意識した「見せパン・アイドル」。しかも、パンツが絶妙なあんばいでスカートと同化しており、どこからがパンツなのかが判然としないトコロも視線を奪うのに一役買っている。実に心憎い。

 まだまだブレイクしたとはいい難く、何かしらの付加価値、アピールポイントが必要なスマイレージがそんなパンチラ状況にあるのは分かる。しかし、今をときめくAKB48もいまだにパンチラの効能を利用している。バラエティ番組などでパンツが見切れてしまった際には、映像処理で隠されることが常になった彼女たちだが、歌番組ではローアングルからのショットでチラチラ見せまくっている様子が見受けられる。

 記憶に残るところでは、『CDTV』(TBS系)での年越しプレミアライブのパンチラがある。見えたのは黒いスパッツの様なものだったが、それにしても、その豪快な見せつけ具合は気合が入っていた。国民的アイドルグループでも「必然性があれば見せます」といったところだろうか。

 そんな日本のパンチラ・シーンの中で、最近気になるのは、テレ東系の深夜番組『東京都さまぁ~zoo』に出演する小島瑠璃子だ。基本的にはゆる~い感じのコーナーで満たされたこの番組。深夜にボ~ッと視聴するにはうってつけなのだが、その中の”タケゴロウとゆかいな珍獣たち”は、さまぁ~ずと小島の3人が、数組の芸人のネタを見て、軽く感想を述べるというコーナー。そこでパイプ椅子に座る小島のスカートがかなり短いのだ。

 しかも、これを真正面から撮っているので、股間のデルタ地帯が丸見えだ。加えて小島の太ももが細いことで、その股間に開いたデルタ地帯は広く、より深くまで見通せる。だがしかし、おそらく黒いパンツを着用しているようで、太もものデルタの最奥は闇に紛れるようになり、その判別は不可能……。

 これは、いくらスカートのひらひらとパンツ素材を似せてカモフラージュしているとはいっても、よく見れば「ワカメちゃんか!!」とツッコミたくなるスマイレージよりも、かなりハイレベル。見えそうで見えない焦燥感を呼び起こすパワーは、現在のアイドル界においては秀逸と思われる。
 
 さらに、小島自身もその映り方はモニター越しに見て分かっているらしく、その座りショットになるとスカートの股間部分を不自然に手で覆い隠したり、スカートの裾をせわしなく下げるなど抵抗を試みており、何だか挙動不審だ。小島は永谷園の梅干茶づけのCMの”すっぱい女の子編”に出演し、初々しい表情で男ゴコロを刺激して話題となっていたが、この番組ではあの頃とはうってかわり生々しい表情によって、男たちを魅了中というワケだ。

「パンチラは、テレビ番組が視聴率を稼ぐために意識的に使われることが多々あります。バラエティ番組では、出演者の背景に見えるひな壇状の観客席にミニスカートをはいた女性を配置します。トーク番組などでもテーブルの下が開放されていることが多く、これはスカートをはいた女性出演者の脚を見せるとともに、パンチラも期待させる効果があるといわれています」(テレビ関係者)

 確かに、マジメにニュースを読む女子アナのスカートからパンチラしたハプニング動画をたまに見かける。パンチラ及びその近似映像は、制作サイドの確信犯ということもありうるワケだ。

 しかし、『さまぁ~zoo』の直近のオンエアを観たところ、小島のデルタショットは縮減された模様。芸人のネタに関してトークする場面で、腰から下が画面から外れていることが多くなった。これは、小島デルタに頼る必要がないほどに数字が好調なのだろうか。

 かつて、冠番組を開始して間もないアイドリング!!!では、当時9人のメンバーが前後二列に並んだ状態でトークなどが進行していたが、後列に並んだメンバー(6号・外岡えりか、7号・谷澤恵里香、9号・横山ルリカ)のパンチラ、しかも確認し易い白パンが驚くべき高頻度で見受けられた。

 これを、プレビューしている制作サイドが気付いていない道理はない。今考えれば、パンチラ・サブリミナル効果を狙ったものだったのかもしれない。なぜなら、アイドリング!!!がブレイクするに従って、パンチラは雲散霧消していったからだ。

 かと思うと、『おねだりマスカットSP』(テレビ東京系)に出演している恵比寿マスカッツはかなりの人気を得てもパンチラは健在。というかもうモロ見せが常態化しているので、見せざるを得ないということだろうか。

 偶然のイタズラか、それとも注目度向上を狙った策略か。あるいは、それを追い求めるヒト(特に男性)のDNAに刻まれた狩猟本能が関係しているのかも知れないパンチラ。下世話だが奥深い世界だ。
(文=ルート666)

『こじるりX3参上!!!』

 
注目はパンツだけじゃないですよ

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