でっかいことはいいことだ!? バスト160cm世界一の巨乳美女ギネスへ申請中!

kyonyuu0520.jpg※イメージ画像 photo by Je®emyRegisteredTrademark from flickr

 健全なる男子ならば誰しもが「世界一のオッパイは何cmなのだ」と一度は考えたことがあるのではないか。メンズサイゾーでも、度々バスト1m越えの巨乳グラドルを紹介しているが、世界は広い。もっと大きなバストを持つ女性も居るはず。そこで現在、ギネスブックに記録されているバストの世界記録を調べてみた。

noma0520.jpg※画像はノーマ・スティッツ公式HPより

 現在、オッパイサイズ世界ランキングは”天然もの”と”手術もの”の2つのカテゴリーで世界記録が存在している。まず世界最大の天然ものバストをお持ちの女性は、アメリカ在住のノーマ・スティッツさん。そのサイズは177.3cm!! その大きさたるや、胸が邪魔して真下は見えないほどかと思うが、5歳くらいの子どもの重さもあるバストをぶら下げた生活を長年続けた結果、胸筋も耐え切れなかったと見え、見事な垂れ乳になっている。

makishi0520.jpg※画像はマキシ・マウンズ公式HPより

 垂れ乳の悲しさを感じさせないのは手術ものの方だろう。こちらは現・記録保持者はマキシ・マウンズさん。そのバストの大きさは約154cmで、重さは約9kg。手術ものの方が天然ものより大きくなりそうなものだが、女体の神秘は計り知れない。天然ものには負けるが、彼女はそのはち切れんばかりのバストを有効活用しながら、ストリッパーやダンサーとして活動しているという。バストサイズをギネスに認定されたのは2005年、それから約6年間記録を保持していた。しかし、最近になり、彼女を上回る手術ものバストを持つ女性が現れた。

chelsea0520.jpgチェルシー・チャームズ公式HPより

 その彼女の名前は、チェルシー・チャームズさん。そのサイズは、160cmと天然ものノーマ越えはならなかったが、マキシは確かに超えている。彼女はダンサーとして活動しており、人から注目を集めるため豊胸手術を3回行い、Dカップあったバストを現在のバストサイズにまで巨大化させたという。

 マキシもチェルシーも見事なバストを誇っている。彼女たちの巨乳には、生理食塩水のバッグ、シリコン、そしてポリプロピレン・ストリングという物質が入っているという。そのポリプロピレンストリングスを体内に埋め込むと、その部位が炎症を起こし、徐々に巨大化していくのだ。貧乳に悩む世の中の女性たちが「すわっ、私も手術を!」と意気込むかもしれないが、この手術は副作用により死亡者が多数出たため、現在では禁止されているという。

 悔しがる方もいるだろうが、世の中には必要以上に胸が大きすぎて困っているという、うらやまけしからん女性も存在している。その代表は動くのが邪魔だと貧乳手術を決意した、ルーマニアのプロテニスプレーヤー、シモーナ・アレ選手。彼女は幼少時よりテニスを続け、08年全仏オープン後にプロ転向。美貌と一部報道ではHカップとも報じられたバストで一躍人気選手とになったが、その豊満すぎるバストがプレーの邪魔になり09年に縮小手術を受けることを決意。現在ではCカップほどに収まっているという。

  大きくするにしろ、小さくするにしろ、母性の象徴とされるバストにメスを入れた、彼女たちの決意たるや並々ならぬものがあるのだろう。先に紹介したチェルシーは、現在ギネスブックからの返事待ちだという。彼女が、”世界一バストが大きい女性”と認定される日も近いかもしれない。

(文=南はにわ)

『麗しの巨乳若妻。ベスト4時間』

 
その胸で泣いてもいいかい?

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