水着の熟女最高!! AKBよりSKEより……今年の夏はTSMで決まり!!

※イメージ画像 photo by Jet Daisuke from flickr

 今月10日、大人気アイドルグループAKB48の新姉妹ユニットが大阪で誕生すると発表された。繁華街・難波を活動の拠点とすることから、その名も”NAMBA48″。11月から本格的な始動という”NMB48″に、総合プロデューサーの秋元康も「大阪発のアイドルは今まであまり例がない」と期待大の様子だ。

 これで、秋にデビューを控えたNMB48を加えると、秋元プロデュースの地域ユニットはAKB48、SKE48、SDN48に続き4つ目となる。もはや地域という枠組みでは抑えきれないほど、大所帯アイドルの活躍は日本各地に及んでいる。そんな中、AKBの人気に便乗したパロディーユニットが、さまざまな業界で続々と誕生している。

 例えば、すかいらーくグループが40周年の記念に結成した「SKL39」。そのネーミングや大人数のアイドルユニット編成ということから、完全にAKBのパロディなのではないかとの疑問が沸くが、同社では「応援のシンボルである”チアガール”を意図して大人数とした」とそれを完全否定。SKYLARKの頭文字に、40周年の感謝を込めてサンキューの39だという。結成から一カ月あまり、公約の応援コメント4,000通以上もなんとか達成して、徐々に活動の場を広げていくというが、その内容は未定な部分が多い。

 大手スーパー・西友は、AKB48を模倣したキャッチフレーズAKY42(アットーテキ・カカク・ヤスクな42日間)を使用しているし、もはや新鮮さも何もない○○48が溢れ出している。そんな中、強烈なインパクトを放っているのが遊園地・としまえんの2010夏のポスターだ。その名もずばり”TSM48″。TSMとは年増の略で、としま(豊島)と年増をかけたダジャレなのだが、ポスターにも躊躇なく年増女性を起用しており、その衝撃的な写真は誰の目にも新鮮だ。

「完全なパロディーです。去年一昨年にイメージキャラクターをお願いしたやくさんや温水さんとはちょっと違った雰囲気にしたくて、AKBさんの話題性に便乗した形ですね。もちろん秋元さんの了承は得ています。」(としまえん広報担当者)

 秋元氏がこの企画にどんなコメントをしたのか、詳細は分からないが、快く承諾してくれたと担当者は言う。熟女ブームなんて言葉もささやかれている昨今、もしや、としまえん発の熟女アイドルユニットとしての活動は視野に入っているのだろうか。

「代理店さんからの紹介でメンバーを集めましたから、今後の展開は考えていません。握手会なんて予定もありません。平均年齢48歳になるように女性たちを48人集めた、っていうだけですから(笑)」(前出)

 話題になればそれで十分ということだろうか。関係者はいたって冷静だった。一方で、そんな淡白な豊島園広報部に失望の色を隠せないのが、世の中の熟女好きたちだ。

「ポスターを見た瞬間は、正直、キターって思いました。アイドルたちがどんどん低年齢化する時代で、ここまではじけた熟女アイドルがようやく登場したって、歓喜ですよ。でも、これだけなんでしょ。イベントとかやれば絶対行くけどなぁ……」(熟女マニア)

 ワンピースの水着がたまらない、と熟女好きは言う。ただ、彼らがマイノリティーなのは現実だろう。平均年齢48歳のグループをアイドルと呼ぶかどうかは、さすがに波紋を呼びすぎる。ポスターだけでも良しとするしかない。

 それにしても、豊島園の広報部は毎年のように奇抜なポスターを提供してくれる。08年には俳優の温水洋一を起用して「冷やし温水。」のキャッチフレーズでプールを広告し、その前年は、漫画家のやくみつるで「プールで、やく。」とプールサイドでの日焼けをアピールした。90年にさかのぼれば、エイプリルフールに「史上最低の遊園地・TOSHIMAEN」と新聞広告を出すほどの気合いを見せた。来年のポスターにどんな奇抜なアイデアが盛り込まれるか、今から楽しみだ。
(文=峯尾/http://mineomineo.vox.com/

「SKE48伝説、始まる ~2010.4.29 @Zepp Nagoya~」

 
盛り上がってまいりました


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