元エロ本編集者のハメ撮りインタビュー vol.28
1998年から2018年7月まで、20年間にわたり編集者としてエロ本に携わってきた川田拓也が送る素人ハメ撮りインタビュー。 ハメ撮り中は、非日常のエロモードに入るからか、女性たちが、夫や彼氏、友人には内緒にしている下ネタをポロポロと暴露してくれるもの。中には”事実はAVより奇なり”なんて話もあったりして……果たして、今回はどんなネタが飛び出す? |
ド迫力・潮吹きの瞬間激写!26歳シロート娘の見事すぎるクジラ潮!/樹里(26歳・職業)
AV作品において、一時期は立派な売り文句だったのに、今や当たり前になりすぎてしまったのが「潮吹き」。
AV男優なら潮を吹かせられて当たり前、AV女優は潮吹きできて当たり前って感じで、くじら潮系、スプラッシュ系、お漏らし系とタイプの違いはあれど、1作品に1回は潮吹きシーンが出てくるんじゃないか、って程ですよね。
でも、話を聞くと、潮を吹くのも吹かせるのも、そう簡単じゃないみたいなんですよね。
あるAV男優さんは、こんふうに言っていました。
「たしかにコツはありますけど、膣内が傷つくといけないので気をつけなきゃいけないし、指マンが弱すぎても潮が飛び散らない。見栄えのいい潮を安定して吹かせられるようになるには、かなりの経験が必要ですよ」
また、女優さんの中には、
「潮吹きシーンがあるときは、とにかく潮を吹く直前まで何リットルも水分補給。水分摂り過ぎで気持ち悪くなっちゃったりしてね。逆に、水分をろくに撮らずに潮吹きシーンを撮影して、脱水症状になっちゃったこともありした」
なんて仰る方もいらっしゃいましたっけ。
まあ、絵面が派手ですからね、潮吹きは。
ですが、AVで定番だからといって、一般的にも定番かというと、そうではありませんね。
この記事をお読みいただいてる男性の皆さんの中に、
「女性が潮吹きしているところを生でみたことがある」
「自分の手で潮を吹かせたことがある」
という方が、どれだけいるでしょう。
ネットで調べてみると、34%の女性が「潮を吹いたことがある」なんてアンケート調査の結果が出てきたりしますが……そんなにいる? というのが僕の正直な感想です。
とはいえ、吹く女性は吹く……というわけで、今回ご紹介させていただくのは?
「私、昔から潮吹き体質なんですよぉ(笑)」
という26歳のフリーター、樹里ちゃん。
――初めて潮を吹いたのはいつですか?
「高3のとき。オナニーを覚えたのは中1で、ほぼ毎日するくらい好きだったんです。自分でも、アソコの濡れ方がハンパないとは思ってたんですけど……」
――ある瞬間に、吹いちゃったんだ。
「そうですね……でも、吹いちゃったというより漏らしちゃった感覚に近いかも」
――その感覚、詳しく聞きたいなぁ。
「自分の部屋で、ベッドに入ってオナニーし始めたんです。いつものように左手の指2本を中に入れてクチュクチュしながら、右手でクリをイジってたんです」
――そしたら?
「今思えば、Gスポが気持ちいいって気づいた瞬間だったと思うんですけど……そこを中心に指で擦ってたら超気持ちよくなってきて。同時になんかオシッコ出ちゃいそうな感じになってきて。でも、気持ちいいから止めたくなくて」
――で、出てきちゃったんだ?
「最初、チョロって漏れたのが分かったんだけど、止められなくて……子供がオネショしちゃうときって、最初のチョロが出ちゃって、出だすと止められないじゃないですか。あんな感じ」
――で、終わってみたらベッドの上が?
「びっしょびしょ(笑)。それからはオナニーするときはバスタイルをしくようになりました」
――ちなみに、現状の潮吹き具合は、初めて吹いたときと変わらない感じ?
「どうだろう……出る量とか計ったことないから分かんないけど、感覚的には同じかなぁ。でも、昔と今では決定的な違いがあって」
――決定的な違い! なんですか、それ?
「昔は指だったけど、今は電マを使うようになってて。電マ使ってる最中に潮吹きしちゃうと、飛び散り方がハンパないんですよ」
――確かに!AVでも、電マ使った潮吹きシーンって、バッシャバシャ飛び散ってるもんね!
「私が使ってる電マの仕様を見たら、強い方だと1分間に6500回振動するって書いてあって(笑)」
――そりゃ飛び散るわけだ(笑)。
「もうね、部屋でやったらそこら中びっしょびしょになっちゃうから。お風呂場じゃないとダメなんですよね(笑)」
――ちなみに、ここに電マがありますけど……今から吹いてって頼んだら吹けちゃうわけ?
「うん、吹けると思いますよ(笑)」
というわけで、まずは少しずつ衣装を脱がしながらハメ撮りを開始。可愛いお尻をナデナデしたりクリをクリクリいじったりして……。
アソコが程よく濡れてきた頃合に電マを投入! そして、ヴいぃいいいい~ンと電マで刺激すること数分。
彼女が「あああ、出る、出る、出ちゃうぅ!」と叫んだ次の瞬間!
ジャバ、バシャシャ、バシャシャシャシャ~~~!
もうね、慌ててシャッターを切りまくりましたよ。バシャバシャと吹き出る潮を見ながらバシャバシャと連続でシャッターを切るもんだから、ストロボのチャージが追い付かなくて……すっかり潮が出きったあと、ちゃんと写ってるか不安になりながら写真をチェックしてみると……?
勢いよく吹き出る潮をバッチリ捉えた奇跡の1枚がこちら。
いや~、予想以上の吹き具合で、僕の足元までびっちょびちょにしてくれた樹里さんでした!
(文=川田拓也)