整形美人のお色気復讐劇|ブッ飛び素人モデルFile

ブッ飛び素人モデルFile/ベテランエロ本編集者とヤバい素人女

1998年から2018年7月まで、20年間にわたり編集者としてエロ本に携わってきたという川田拓也氏(49歳)。ハードでエグいマニア誌から始まり、引退までの13年はコンビニ系のアダルト誌を編集。趣味と実益を兼ね「ハメ撮り写真は極力自分で撮る」が信条だったとか。

そんな氏がエロ本編集者人生を振り返り、今思うのは「風俗嬢よりAV女優より、いろんな意味で本当にエグいのは素人女性!」だということだそうで…。川田氏が、足かけ20年でハメ撮った720人以上の女性の中から、今でも忘れられないブッ飛び素人モデルとのエピソードを蔵出しする。

 

整形美人のお色気復讐劇|ブッ飛び素人モデルFileの画像1

整形美人のお色気復讐劇/啓子(29歳・OL)

 「人は見かけによらぬもの」なんてことを申しますが……。

 エロ本編集者としてハメ撮りなんぞをしていると、

(見た目は地味なのにエロすぎるでしょ、この女性!)

 なんてのは、実に「嬉しい誤算」だったりするんですが……。

 

 5年ほど前になりますでしょうか。

 おっとりした顔立ちの美人なのに、腹ん中真っ黒じゃないですか! ってな女性に出会ったことがあるんです。

 

※ ※ ※

 その日、エロ本モデルの面接にやってきたのはアラサーOL、恵子さん。

(お、ぱっと見、女優の井川遥に似てていい感じじゃないの!)

 ってな雰囲気の癒し系美人の上、オッパイもFカップと文句のつけようナシ。こりゃ、気が変わらないうちに手を付けなきゃ、ってんで翌日に撮影させてもらうことになったんです。

 で、1対1でラブホに入って撮影をスタートして中盤に差し掛かってもなお、僕の彼女に対する印象は癒し系で気が利く美女。

 

「うわ、美人のフェラ顔って興奮するなぁ」

 

 写真を撮りながらそう言うと、

 

「うふ、本当ですか? ちょっと恥ずかしいけど、嬉しいかも」

 

 なんて言いながら音まで立ててしゃぶってくれたり(写真に音は入らないのにね)。休憩中にはバスタオル1枚のセクシー姿のまま、

 

「コーヒー淹れましょうか、ポットでお湯、沸かしますね」

 

 なんて、秘書みたいなことまでしてくれたり。

(美人でエロくて気が利いて……こんなセフレがほしいもんだなぁ)

 そんなふうに思わずにはいられないほどだったんです。

 ところが、一服しながら話をしていると、彼女が突然カミングアウト。

 

「私、ちょこちょこ整形してるんですよぉ、分かります?」

「え、そうなの? 全然分からないですよ」

「体はいじってなくて、顔だけなんですけどね」

 

 聞けば、整形費用のローン返済するため、割のいいバイトを探していたときにエロ本モデルの募集を見たそうなんですね。

 で、なんとなく整形した理由を尋ねてみると……。

 

「私、小中高はメッチャ地味で、イジメられてたってほどじゃないけど、クラスのイケてるグループには入れてもらえないような存在だったんです」

 

 と、癒し系美人の彼女からは想像がつかない暗い幼少期の思い出話が語られて……。

 

「整形してから、ホントに人生変わったっていうか(笑)」

 

 とびきりの笑顔を見せる啓子さん……と、ここまでは、よくある話っちゃ、よくある話なんですが。

 冒頭にも書いた通り、実は彼女の腹の中が真っ黒だったって話でして――。

 

「整形に関しては、面白い話があるんですよ」

 と彼女が切り出してきたんです。

 

「2年前に中学の同窓会のお知らせがきたんです。それまでも同窓会は何回かあったんだけど、いい思い出なんかなかったら出席しなかったんですね」

 

 ところが、整形して人生が180度変わり、周りの男性からもチヤホヤされるようになっていた彼女。

 

(今の私が、当時イケてる女子ら仲間はずれにされてた山下啓子だって分かったら、みんなどんな顔するのかしら)

 

 そんな考えが頭に浮かび、初めて同窓会に参加してみたんだそう。すると、案の定!

 

「ダレ、あのコ?」

 

 同窓会の会場でざわつき始める男子たち。

 彼女いわく、中学のときはイケてないメガネ女子な上にちょっと太ってたこともあり、男子と話したことなんか数えるほどだったそうですが……。

 

「え、あれって山下啓子なの? めっちゃ美人になってるじゃん」

 

 そんなふうにヒソヒソ話する男子たちの中には、当時一番人気の男子もいたそうで。

 

(ヤバい、みんな私を見てる、ああ、これが女の幸せなのね)

 

 と、有頂天になったという彼女。

 そして、男子たちのその後のの行動がさらに彼女を舞い上がらせることになったそうで……。

 

「飲んでる席で、女子の憧れだった男子を含め、3人からこっそりメルアド交換を迫られたんです。人生最大のモテ期キターーッて感じでした」

 

 しかも、チヤホヤされてる自分を遠巻きに見ていたのが、当時のイケてる女子グループのメンバー数名。

 

「自分たちがチヤホヤされずないことにイライラしてる彼女たちの顔を見た瞬間〝勝った〟と思いました(笑)」

 

 しかも、それだけじゃなく……メアド交換を迫ってきたクラスの人気者男子3人と、後日にそれぞれデートし、セックスまでしちゃったという啓子さん。その理由が、めっちゃ腹黒で……。

 

「とにかく、当時、私を無視してた女子たちを心の中でボロカスにしたくて(笑)」

 

 なんてことを言うんです。聞けば、アキラ君、トモハル君、ユウキ君と、イケメンに成長したクラスの人気男子たちとそれぞれエッチしたときも、

 

「本当は彩ちゃんとエッチしたかったんじゃない? 中学時代、彩ちゃんモテモテだったし」

「そんなことないよ、同窓会では啓子ちゃんが一番かわいかったし」

 

 なんてことを言わせるように仕向けては、内心で〝ザマーミロ〟と、ほくそ笑んでいたんだそう(笑)。

 いやー、女性って怖いですよねぇ。ぱっと見が癒し系の美人だからって、透き通ったきれいな心の持ち主だとは限らないんですから。

 まぁね、その後の人生と大金をかけて整形するんだもの。美人になったあかつきには、そのくらいの復讐は許されそうなものですけどね!

(文=川田拓也)

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