綾瀬はるか、新ドラマでむっちりヒップのご挨拶

綾瀬はるか、新ドラマでお尻ドアップ

 掴みはOKといったところか。

 1月17日、綾瀬はるか主演のドラマ『天国と地獄~サイコな2人~』(TBS系)第1話が放送され、平均視聴率16.8%(ビデオリサーチ調べ/関東地区)の好スタートを切った。

 同ドラマは、綾瀬演じる手柄に飢えている刑事と、高橋一生演じる表向きは社長だが裏の顔はサイコパスな殺人鬼の魂が入れ替わるというスイッチエンターテインメント。脚本は『JIN-仁-』『義母と娘のブルース』(共にTBS系)で綾瀬とタッグを組んだ森下佳子氏が手掛ける。

 

「『半沢直樹』など多くの話題作で知られる日曜劇場枠に綾瀬が初主演するとあって、注目度は今期ナンバーワンでしょう。音楽が古臭くてドラマに合っていないような気がしたのと、階段から転げ落ちた2人の魂が入れ替わるのはなんとも昭和な手法でしたが、それでも終盤に2人が入れ替わると、Twitterでは『綾瀬と高橋の憑依度が凄い』『芝居がうますぎる』など2万件以上つぶやかれ、『天国と地獄』がトレンド1位になっていました」(テレビ誌ライター)

 

 綾瀬が日曜劇場に登場するのは10年ぶりだが、1話では同枠のメイン層である中年男性向けの“ご挨拶”があったという。

 

「序盤に綾瀬が捜査一課の自分の席に異臭を感じ、机の下に潜り込んでタバコの吸い殻を見つけるシーンがありました。その際、スーツ姿で四つん這いになった綾瀬の肉感的なヒップが映しだされたのです。彼女のヒップは91センチと言われ、以前は大きいお尻がコンプレックスだったようですが、最近はお尻の筋肉を伸ばすストレッチをして垂れないように心掛けているそう。

 今回のドラマではそんな綾瀬の美ヒップを真後ろからしっかり堪能できて眼福でしたね。巨乳で知られる綾瀬に走りのシーンが多かったのも含めて、オジ様へのサービスショットだったのかもしれません」(前出・テレビ誌ライター)

 

 魂が入れ替わった後に綾瀬ボディがどう表現されるのかも気になるところだが…。

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