【ネットナンパ】規格外のデカ尻! 出会える系サイト初挑戦の人妻さんと♪

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Illustrate by ながおか

 ここ数年間で、飲酒する機会がめっきり減ってしまった。

 2020年の今年は、既に9カ月近く経つというのに飲んだ回数はわずか2回だけ。

 酒が嫌いだったり、苦手なわけではない。学生時代はサークルのコンパなどで週に1、2回ほど飲んでいた。ドレミの歌に合わせてコップに注がれたビールを7杯連続で飲んだり、“イッキ”のかけ声と共にビール瓶を一気飲みしていたものだ。

 あの当時はいくら飲んでも我を忘れることなく、楽しく飲めたものだった。しかし、現在は飲酒機会が減るのと比例してアルコールに対する免疫力も落ちてしまった。

 それでも、アルコールに飲まれるような醜態は晒していないつもりだ。飲むとすぐに眠くなるだけなので、誰にも迷惑をかけていないだろう。

 出会える系サイト遊びと同じで、これからも酒を飲む際はスマートに行いたいものだ。


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これから新宿でお会いしたいです


まったくの初心者なので緊張しています。

ちょっと怖かったのですが、

主人とまったくレスになってから3年ちょっとなので冒険してみます。

男性経験も少ないし、アラフォーなのですが、こんな私でもいいよっていう人はいますでしょうか?

あまりゆっくりできませんが、よろしくお願いします。

書込み日時:09/0* 18:22
受付メール数 :0/15

♀ミキ(初心者マーク)
30代後半
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 日課である出会える系サイト巡りをしていると、筆者が長年愛用している【ワクワクメール】でこんな書き込みを見つけた。

 人妻がこの時間帯に書き込みを行うのは珍しいほうだ。普通ならそろそろ旦那が帰宅してもおかしくない時間なので、そう簡単に外出できないはずだから。

 それでも、事情は様々なのだろう。もっと遅い時間帯に募集を行う人妻も少なからず存在している。

 このミキちゃんが書き込んでから既に20分が経過していたが、まだ誰も彼女にアプローチしていなかった。やはりアラフォーの人妻なので、10代のギャルに比べたら需要は低いのだ。

 しかし、筆者にとっては優良案件に他ならない。今年52歳となった身なので、アラフォー女性なんか小娘みたいなものだ。

 さっそくアタックすることにした。

 

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初めまして、ミキさん。

都内の会社員、ショーイチ・40歳です。

先ほどミキさんの書き込みを見ました。

私も既婚者なのですが、レス状態が続いているんです。

優しいくらいしか取り柄のない私ですが、是非ミキさんと楽しい時間を過ごしたいです。

あ!

念のため、私の写メを添付しておきますね。

こんな感じの私ですが、検討よろしくお願いします。

では!
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 出会える系サイト初心者の彼女に安心してもらうため、初回のメールに筆者の顔写真を添付した。

 さらに、こちらも既婚者だと嘘をつき、より安牌を演出する。

 そうした作戦が奏功したのかすぐに返信が届き、あっさり約束が成立したのである。

 待ち合わせ場所は新宿アルタ前。ほぼ時間通りにミキちゃんらしき女性がやって来た。


グヌヌヌっ!


 当たりではないが、かといってハズレというワケでもない。とても微妙だ。

 彼女の顔は、ピンの女性お笑い芸人の“ヒコロヒー”を一回り地味にしたような感じで、見る人によって評価が分かれる“癖”のあるタイプだった。

 体型も疲れた中年女性といった具合で、生活臭のにじみ出ているどこにでもいるような中肉中背タイプだ。

 この日の前日。馴染みのセフレと濃厚な2回戦を楽しんでいたので、精巣タンクには半分程度のザーメンしか溜まっていない感じだった。


これだけ色気がないと、途中で中折れしちゃうかも?


 不安な気持ちがよぎってしまった。

 だが、彼女にとっては今回が出会える系サイトの初デート。ここで筆者が顔パスしようものなら、とてつもない心的外傷を与えてしまうだろう。

 そうなったら彼女は二度と出会える系サイト遊びに手を出さなくなるかも。

 そんな真似はできない。それに、この程度で腰を引くほどヤワではない。優しそうな表情を心がけて声をかける。


「こんばんは。ミキちゃんかな?」

「あ、は、はい。こ、こんばんは。そ、そうです。み、ミキです」

「さっき約束させてもらったショーイチだよ。今日はよろしくね」

「は、はい。こ、こちらこそよろしくお願いします」


 やはり初めての出会える系サイト遊びということで相当緊張しているのだろう。かわいそうなくらいオドオドしているミキちゃん。


「そんなに緊張しないで大丈夫だよ。ミキちゃんの嫌がる事は絶対にしないから安心してね」

「え? あ、は、はい。だ、だ、大丈夫です」


 ドモりまくっているミキちゃん。緊張で舌が上手く動かないのだろう。

 こういう女性を目の前にした場合、筆者がいつもの調子でペラペラと喋ったら余計に緊張させてしまうだけだ。

 ひとつひとつの言葉をはっきり発音し、かなりのスローペースで語りかけることにした。


「もし嫌ならここで帰ってもらってもいいんだよ」

「え?」

「さっきも言ったけど、怒ったりしないから安心してほしいな」

「は、はい」

「で、どうかな? このまま帰る? それともホテルに行く?」

「え、えっと、しょ、ショーイチさんは、どっちがいいですか?」

「俺はどっちでも大丈夫。でも、せっかくこうやって会えたんだから、ふたりでホテルに行けたらいいな」

「あ、ありがとうございます。わ、私もホテルで…」


 喋っている途中で下を向くミキちゃん。まともにこちらの顔を見て話せないのだろう。

 最後のセリフの後半は聞き取れなかったが、OKと捉えて問題なさそうだ。

 こうしてホテル街に向かって歩き始めるふたり。


「あ、あのぉ。ホテルに入る前にお酒を買ってもいいですか?」


 歩き始めて数分経ったところで、そう言ってきたミキちゃん。アルコールの力を借りて緊張を誤魔化したいのかもしれない。

 正直、酒臭い女性とエッチするのはあまり好きじゃない。

 しかし、可愛いコがそう言ったら、反射的にOKを出していただろう。逆に不細工ちゃんやおデブちゃんが言い出していたら、「俺、お酒を飲んでるコとはエッチしないことにしてるんだ」と迷わずNGを出していたはずだ。

 ミキちゃんの見た目はどう見てもハズレ案件。だが、初めての出会える系サイト遊びという大きなメリットがある。初物好きの筆者なので、ここは彼女の気持ちを尊重することにした。

 

「ビールとかでいいのかな?」

「は、はい」

「それなら途中のコンビニで買っていこうか?」

「あ、ありがとうございます」


 ホテル街に到着し、コンビニに入る。ミキちゃんをアルコール類が並んでいる棚に案内する。

 ビールを1缶手にするミキちゃん。買い物かごを手にしていた筆者は、そのビールをかごに入れるよう声をかける。

 さらに、「俺も同じのにしようかな?」と言ってミキちゃんにとってもらう。


「大丈夫? 1本で足りる?」

「は、はい」

「念のため、もう1本買ったら? もし残ったら持って帰ればいいんだし」

「ほ、本当に平気です。あまりお酒に強くないので…」


 本当は筆者は酒なんて飲みたくなかった。アルコールのせいで感度が鈍り、せっかくのマンコを心行くまで楽しめなくなる。そんな真似はマンコに対する冒とくではないか!

 だが、今回はミキちゃんの緊張をほぐすことを優先した。ふたりで一緒に飲むことで、より安心してもらえることだろう。

 会計を済ませ、コンビニを出て徒歩1分ほどでお目当てのラブホテルに到着。

 部屋に入り、手洗いとウガイをしっかりしてからプシュっと缶ビールを開けて乾杯する。


「くーっ、美味しいね」

「は、はい」

「ミキちゃんはお酒は強いほうなの?」

「い、いいえ。むしろ弱いほうだと思ってます」

「飲むとどうなっちゃうの?」

「すぐに眠くなっちゃうんです」

「え! 俺もだよ。布団が恋しくなっちゃうよね」

「はい。分かります」

「それと、俺はお酒を飲むと冷たいアイスが食べたくなるんだ」

「あ! それも分かります。お酒の後のアイスって美味しいですよね」

「うん。普通のオジサンたちはシメでラーメンとか食べるんだろうけど、俺は迷わずアイスでシメてるんだ」

「なんとなくその気持ち分かります」

「分かってくれる? 嬉しいなぁ」


 徐々に意気投合し始めるふたり。


「ね、ミキちゃんはどんなエッチが好きなの?」


 ビールを半分くらい飲んだところで下ネタに切り替えてみる。


「えぇ、そんなこと言えないですよぉ」

「どうして?」

「は、恥ずかしいじゃないですか?」

「そんなことないって。だって、今からもっと恥ずかしいことをするんだからさ」

「で、でもぉ…」

「あ、言えないってことは、もしかしたらトンデモなく変態チックな願望があるとか?」

「ち、違います。ふ、普通です!」


 その後も粘って聞いてみたが、頑として教えてくれないミキちゃん。お酒のせいで気が大きくなったのかも?

 これ以上無理強いしても無駄だと判断。缶ビールを片手に窓辺に向かう。


「じゃ、俺はここで飲みながら煙草を吸ってるから、先にシャワー浴びておいで」

「は、はい」

「床で滑ったりしないよう、慌てないでね」


 10センチほどしか開かない窓の隙間に向かい紫煙を吐き出す。久しぶりのアルコール摂取だったので、早くも眠気が襲ってきた。

 まだ缶ビールを半分ほどしか飲んでいなかったが、これ以上飲むのをやめることにした。

 なんとか眠気に抗い、ミキちゃんが浴室から出てくるのを待つ。

 その後、2本目の煙草を吸い終わったタイミングでようやく彼女が出てきた。

 入れ替わりで浴室へ。うっかり転ばないよう慎重に身体を洗い終え、ベッドルームに戻る。


ガチャ


 そのタイミングで、トイレから出てきたミキちゃん。


「大丈夫? お腹でも痛いのかな?」

「へ、平気です。お酒を飲むと近くなっちゃうので…」


 どうやら小便をしていたようだ。


ムムっ? まさかコイツ、小便した後のマンコを舐めさせる気か?


 これが気心の知れたセフレだったら何の問題もない。むしろ、いつもと違う味付けになるのでご褒美に思えてしまうくらいだ。

 しかし、初対面の女性にコレをやられるのは相当にキツい。この20数年間の出会える系サイト遊びにおいて、わずか数回しかないことだ。

 浴室から出た筆者が、洗面台の前で歯磨きを始めると、ミキちゃんはバスローブを羽織ったままベッドの上に座った。

 やはり彼女にはシャワーを浴びなおすという気がさらさらないのだろう。

 “小便したのならもう一度洗ってこいや!”と言うわけにもいかないので、室内の照明を少しだけ暗くしてベッドインすることにした。

 アルコール臭のキツいミキちゃんと軽めのキスをしながら、彼女が羽織っていたバスローブを取り去る。

 めちゃくちゃ残念な体型だ。中肉中背などという可愛いレベルの話じゃない。胸から下がボリューミー過ぎて重心が凄く低そうだ。彼女と尻相撲したら間違いなく0勝100敗で負けてしまうだろう。

 そのくせ、オッパイはBカップ程度のみすぼらしいサイズ。筆者がもっとも苦手とする「デブ貧乳」にカテゴライズされるタイプだ。

 すっかり意気消チン! いつも元気な愚息が、ただの突起物に成り下がってしまった。アルコールのせいで勃起しにくくなっていたわけでもなさそうだ。

 渋々ながらオッパイ愛撫を開始。はぁはぁと息を荒げているミキちゃん。しかし、こちらのテンションは下がる一方だ。

 そしてクンニタイム。


むわっ!


 股間に顔を近づけると、汗の匂いとほのかなアンモニア臭が襲ってきた。

 だが、ここまで来て逃げるわけにもいかない。覚悟を決め、ほんのり濡れ始めているマンコを舐めてみる。


クーっ! しょっぱぁぁぁ!!


 マン汁の塩気が強すぎる。3倍量の水で希釈したいレベルだ。

 それでも懸命にクリトリスをペロペロしていると、数分もしないうちにマンコがズブ濡れとなった。

 これならチンコを入れても問題ないだろう。しかし、愚息はいつも以上に縮こまっていて子供のチンチンみたいになっている。


「じゃ、交替しようか?」

「あ、はい」

「強いフェラが苦手だから、優しくゆっくり舐めてくれるかな?」


 そう指示を出して仰向けになって固く目を瞑る。


ハムっ!


 いきなりチンコを口内に収めるミキちゃん。芯の入っていないふにゃちんを、口内で弄んできた。

 舌に翻弄されなすがままのチンチン。鳴門の渦潮に吸い込まれていくような感覚だ。


ムクククっ!


 温かい口内とヌメヌメした舌のおかげで、子供チンチンが大人チンコに変貌した。


プハぁっ


 口からチンコを吐き出し、深呼吸するミキちゃん。


「大丈夫? 辛いなら無理しないでいいよ」

「へ、平気です。き、急に大きくなったら驚いちゃって」

「それは、ミキちゃんのフェラが上手だからだよ。もう少し舐めてくれるかな?」

「はい」


 その後、数分ほどフェラしてもらい、ガツンと1本芯が入ったフル勃起状態となる。

 フェラされながら枕元に手を伸ばし、コンドームを取り出す。


「ありがとう。それじゃあゴムを着けるね」


 彼女の目の前でコンドームを装着する。


「後ろから入れるから、四つん這いになって」

「はい」


 指示通りに四つん這いとなるミキちゃん。


デ、でかっ!!


 この体勢を取らせたのは失敗だったかも? デカいケツがさらに強調され、ヒトではない何かと交尾するような気分になってしまう。


はっ! 迷ったら負けだ!


 チンコが再び萎まないうちに、後ろから挿入。固いうちに入れたかったので、一気に根元まで挿入する。


「ひぃっく」


 短い悲鳴をあげるミキちゃん。


「痛かったかな?」

「だ、大丈夫です。なんだか久しぶりの感触で…」

「それじゃあ腰を動かすけど、もし痛くなったら教えてね」

「は、はい」


 ここからは時間との勝負だ。

 たいして締まりのいいマンコではなかったので、萎む前に射精しなければ負けてしまう。


ガシッ


 ミキちゃんの巨大なケツを鷲掴みにしてピストンを仕掛けようとする。


ザララっ


 手の平に伝わる違和感。荒野に生きる野生動物の固い皮膚のような感触だ。そしてところどころに赤紫色したケツニキビがあった。

 なんという難易度の高さだ。ファミコン初期の名作「魔界村」の2週目もここまで手ごわくはなかった。

 ここで焦ってはいけない。冷静にチンコの侵入角度を調節し、もっとも締まりを感じる箇所を見つける。

 

ここだ!


 攻略ポイントを見つけることに成功。後はクリアまで一直線だ。


「そろそろイクよ」


 まだ挿入してから1分ほどしか経っていなかったが、そう告げるのと同時にラストスパートを繰り出す。


ふぅ。


 なんとかこちらのHPがゼロになる前に男汁を発射することに成功。

 すぐに萎んでしまいそうだったので、余韻を味わうことなくチンコを引き抜く。

 ミキちゃんは四つん這いのまま、突然の終わりにきょとんとしている感じだった。


だが、筆者には関係のないことだ。


「じゃ、シャワー浴びてきて」


 そう促し、コンドームの処理を始めるのだった。

 その後、言葉少なめに帰り支度を終えてホテルを出る。


「それじゃ、俺は西武線で帰るから」

「え?」

「JR新宿駅の方向は分かる? この道を真っすぐ行けば大丈夫だからね」

「は、はい」

「それじゃ、気をつけて帰ってね」


 ミキちゃんに背を向け足早にその場を去る筆者。

 なんとかハードモードクリアできた形だが、爽快感は欠片も感じられなかった。


あんな糞ゲー二度とやりたくないなぁ…


 しみじみそう思いながら帰途に着くのだった。

(文=所沢ショーイチ)

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