【エロ体験談】グラドル体型の医大生と絶頂セックス

 ぜいぜいと喘ぐイクミにキスをすると、私の頭にしがみついて、貪るようにキスをしてきて舌を侵入させてきた。舌を私に絡ませながら、ぜいぜいと喘ぎ、私の背中に手を回してさすってくる。


「もう、死んじゃいそうだよお」

「大丈夫だよ、まだ生きてるよ」

「もおう」


 そのままむさぼるようにキスをしながら息を整え、しばらくしてから身体を起こす。コンドームが外れないように小さくなったモノをゆっくりと抜き取ると、イクミは「あん」と喘いで「なんか変な感じ」と笑った。


 二人でベッドに横になり、息を整える。


「もう、意地悪なんだからぁ」


 イクミが私に抱きついてくる。


「大丈夫だった?」

「こんなすごいの初めて。気持ちよすぎて、頭が真っ白になっちゃった。おかしくなっちゃうよぉ、もう」

「嫌だった?」

「もう、バカ」


 と言って、イクミはまた口に吸い付き、形の良い胸を押し付けて抱きついてくる。


「激しすぎたかな?」

「すごかったよ、びっくりしちゃった」


 手の甲で涙を拭きながら、イクミが笑う。


「高校のとき付き合ってた彼氏は強引に入れるから痛いし、自分だけイッてすぐに終わっちゃうの。全然気持ちよくないし痛いだけなのに、なんでみんなセックスなんてしたがるんだろうって思ってた。だから、あんまり好きになれなくって。ご飯だけでお小遣いもらえる方が楽でいいなあってずっと思ってたの」

「少しはエッチが好きになった?」

「こんなに気持ちいいから、みんなエッチしたがるんだね。今まで知らなくてすごく損した感じ」

「新しい経験だね」

「うん、全身がビリビリしておかしくなっちゃうかと思った。なんか変なこと口走ってなかった? 覚えてないの」

「泣いてたみたいだけど」

「どうしてかわからないけど、涙が止まらなくなっちゃって。気持ちよすぎてびっくりしちゃった」


 イクミが私に抱きつき、キスをして舌を伸ばしてくる。

 私はイクミが愛おしくなり、ギュッと抱きしめ返した。


「今度はご飯だけのお付き合いでもいいんだよ」

「もう、バカぁ」


 イクミは笑いながら、私の胸を叩いた。


「ねぇ、またすぐ会える?」

「うん、大丈夫だよ。でも大学の勉強を優先しないとね」

「そっかあ、まだ実習と試験があるんだった」

「じゃあそれが終わったらね」

「でも早く会いたい」

「いつでも会えるよ」


 私たちはシャワーを浴び、洋服を着ながら、予定表を確認しあって、次に会う日を決めた。

 あんなに身体の関係は嫌だといっていたのに、イクミはセックスの気持ち良さに目覚めてしまったようだ。イクミのグラマラスな身体は私との相性が抜群だったのかもしれない。

 それ以来、イクミとは食事を楽しみながらお互いの近況を報告し、ホテルで激しくセックスをする仲になった。どんどん身体が開発されたイクミはセックスの気持ちよさを貪欲に追求して、会うたびに絶叫して快楽にむせび泣いている。

 肉体関係抜きのパパ活が希望だったイクミだが、いまでは最高の愛人になったのだ。

 

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