「ここのホテルのVIPルームは屋外にもジャグジーがあって、入れるんだよ」
そう言ってふたりは外のジャグジーへ。
湯船に浸かったリカちゃんがふと前を見ると、彼のペニスがありました。しかし、リカちゃんの裸が見えているはずなのに、ペニスは大きくなっていません。
自分の体に自信を持っていたリカちゃんですが、
「彼はモテるだろうから、今までいろんな美人で素敵な人と付き合ってきたんだろうな。だから、私じゃダメなのか?」
と考えてしまったそうです。
体が熱くなってしまったので、タオルで体を隠し、リカちゃんは部屋に戻りました。そして、キングサイズのベッドの中に子猫のように潜り込みます。
後を追ってきた彼は、ベッドサイドのリモコンで部屋の照明を薄暗くしてくれました。
彼はベッドの布団をめくり、リカちゃんを抱き寄せてキスをします。大好きな彼に抱きしめられ、リカちゃんは幸せな気分が全開だったそうです。
彼はそのまま唇を首へ、そして大きくて丸い胸へと進み、優しく吸ったり、手で揉んだりしながらリカちゃんを愛撫します。濡れやすいリカちゃんは、もう愛液が垂れる寸前。
そんなリカちゃんの感じる姿に満足した彼。すると、リカちゃんの耳元でこう囁きました。
「こういうラブホテルの備え付けのゴムは粗悪品らしい。あと、自分のは大きくてサイズが合わないから」
彼は自分のバックを持って部屋の隅へと移動。持参した大きめのゴムをつけ始めました。
リカちゃんは彼の「大きい」という言葉を聞いて、
「入れるとき痛いのかな?」
「そもそもちゃんと入るのかな?」
「大きいモノで感じさせられたら他で満足できない体になるのかな?」
といろいろな事を考えてしまったそうです。
ゴムをつけ終わってベッドに戻ってきた彼は、リカちゃんを四つん這いにさせました。そして、お尻を左右に広げ、ペニスの頭部を当てがいます。
そのとき、リカちゃんは大きいモノが膣の入口に当たるのがわかったそうです。
「ゆっくり入れるよ」
と彼。うなずくリカちゃん。
大きな頭部がリカちゃんの入り口をいっぱいに広げて入って来ます。
リカちゃんは思わず、「ウゥ~」と切ない声をあげます。
「大丈夫!?」
「何とか? 大丈夫…」
リカちゃんはこれまで、こんなに大きなモノを受け入れたことがありません。
彼は引いたり押したりしながら、ゆっくりと奥まで進めていきます。そしてようやく、最奥で行き止まりました。しかしまだ、若旦那のペニスの付け根には数センチ余裕が残っているようです。
そのまま彼はまた、引いたり押したりを繰り返します。リカちゃんは少しずつ慣れて来たのか、だんだんと快感を感じ始めました。
大好きな彼に抱かれ、初めて出会う大きいペニスの刺激に、リカちゃんは酔っていました。
リカちゃんがイクのを何度か確認した彼は、先ほどまでの動きとは反対に、早く腰を振り始めました。
意識が飛びそうな幸福感と快感、これからのふたりの将来を考えると幸せいっぱいになり、リカちゃんは痺れるような大きな快楽で舞い上がってしまい、イってしまいました。
彼も満足したのか、ゆっくりとリカちゃんから離れていきました。
しかし、しかし、その時です。
彼は離れて行くのに、膣内にはまだ何か入っているような…?