忍野さら、ファイナルDVDが大注目! グラビアは引退せずも女優業に注力


 人気グラドルの忍野さら(25)が、「ファイナル」と銘打たれたイメージDVD&Blu-ray『Messege』(イーネット・フロンティア)を7月22日にリリースする。ファイナルということでいつも以上に注目を集めているが、グラビアからの「引退」と勘違いするファンもいるようだ。

 忍野は2016年にグラビア活動を本格化させ、同年リリースのセカンドイメージ作品『Re-Born』(竹書房)がオリコン&Amazonのランキングで3週連続1位を獲得する快挙を達成。その後、男性誌のグラビアを席巻し、16年末発表の「プロが選ぶアイドルDVD大賞」で新人賞を獲得したイツザイだ。

 当初、現役JDグラドルとして話題を集めた忍野は、グラビア活動に専念してからもアダルトでアーティスティックなグラビアで人気を高め、あっという間にトップグラドルの仲間入り。やがて活躍の幅も広がり、バラエティや芝居などにも挑戦することになった。

 そんな折に「ファイナルイメージ作品」と聞いて一部のファンが動揺したのか、ネット上には「忍野さらグラビア引退!?」の文言が躍ることに。こうした反響を受けてか、先日、忍野は「グラビア引退」に関する率直な気持ちをSNSに投稿した。

 その投稿で忍野は、グラビアのイメージ作品は卒業するがグラビアは続けると前置きしつつ、昨年のドラマ出演の際に「もっと女優業に挑戦したい!」という願望を抱いたことを告白。それから、「役者を目指しながらも自ら「グラビアアイドルです」と名乗り続けることに悩むように」なったと言い、自分の夢となった役者を目指すため、グラビアに区切りをつける決意をしたことを明かした。

 こうした忍野の覚悟にファンからは応援メッセージが続出。多くのファンはファイナルDVDを楽しみにしながら、今後の忍野の活躍を祈っている。

 現役JDグラドルとして注目され、「グラビア界の至宝」とまで称された忍野。ファイナルDVDの後もグラビア活動は継続予定だが、「女優・忍野さら」の活躍も楽しみだ。

 現役女子大生グラドルの忍野さら(22)が、発売中の「週刊プレイボーイ」31号(集英社)で初の表紙に登場。「日本一いろっぽい女子大生」のキャッチコピーで巻頭袋とじグラビアを披露しており、スリーサイズは上からB91・W57・H81の極上Gカップボディに男性読者たちが沸き立っている。

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