【エロ体験談】憧れの年上男性と久しぶりのエッチ

 彼氏にはなってもらえなかったのですが、10年以上の付き合いがある彼。私は彼に対しての好きな想いは消えず、


抱かれたいな。抱いてほしいな。抱きつきたいな。


 という気持ちをずっと抱いていました。

 しかし最近は慣れない工場勤務のせいもあり、「彼に会って襲いたい」という気持ちがめっきりなくなってしまっていたのです。

 そんな中での彼のお誘い。次の日が休みだから最悪夜更かししてもいいやと思い、「今日行くよ」と送信。勤務後、シャワーを浴びて化粧を直し、彼の家へ向かいました。

 家に上がると、私は彼が買いたいものを聞きました。彼は携帯画面を見せて、


「これもほしい、あれもほしい…」


 と言います。私はその画面を見ながら、私の携帯で注文手続きをしました。


「今、コロナでまともに出歩けないし、周りもうるさいから、かわうそが来れるときにネット注文しようと思って。今までは店頭で買ってたんだけど、ごめんよ」


 気づけば時刻は夜の23時半になっていました。


「明日、あんた仕事は? 泊まってくか?」

「明日は休みです。え、泊まって良いのですか?」


 嬉しくて目を輝かせながら聞いたら、彼に笑われてしまいました。

 けっきょく、彼の寝巻きを借りて泊まることに。


「一緒に寝るの久しぶりすぎて口から心臓が出そう!」

「こんなじじい相手にときめく馬鹿なんかおらんだろ」

「でも、自分にとっては憧れの人です」

「昔は確かに張り切っててその業界から注目浴びれたけど、今はもう本腰入れてないから」

「でも、やっぱり自分にとって今でも憧れの人です。色々生きてく上でアドバイスもくれますし」

「てか、無駄話しとらんと寝るよ」


 彼はそう言って、電気を豆電球から真っ暗にしました。 


暗いの苦手! お化けでたらどうするんだ!


 そう思っていると、いきなり彼が抱きついてきました。

men's Pick Up