【エロ体験談・傑作選】ゲス野郎からチョコのおこぼれをもらい、ついでに巨乳ちゃんの処女も頂く

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※イメージ画像:Getty Imagesより

 

 2017年2月に募集をはじめ、今や当メンズサイゾー屈指の人気コーナーに成長した【エロ体験談】。読者の皆様や投稿者様のおかげで、今年の2月で連載スタートから3年が経ちました。この3年間で投稿されたエロ体験談は、なんと1000本を超えました!

 とはいえ、このところちょっぴり投稿数が減少気味。ということで次回の賞金レース開催予定の6月半ばまでは、1000本の中から厳選した【エロ体験談・傑作選】を配信します。昔から読んでくださっている方も、最近エロ体験談を知ったという方も、この3年を彩ってくれた珠玉のエロ体験談をぜひお楽しみください!

 では、本日の傑作選をどうぞ!

 

『ゲス野郎からチョコのおこぼれをもらい、ついでに巨乳ちゃんの処女も頂く』
投稿者:かなぶん(39歳/男性)

 学生時代、とても女にモテる友達がいた。背も高く、顔立ちも整っているヤツだ。

 しかも女をコロコロ変えるようなゲス野郎。それでも男の友情は大事にするタイプで、俺はあまり嫌な感情を持っていなかった。

 ある年のバレンタインデー。そいつは当然のように女子たちからチョコをもらっていた。あまりにも量が多いので、その中のいくつかが俺にまわってきた。甘いものが好きな俺は喜んで受け取り、家でゆっくりと味わった。

 そのとき、チョコと一緒に手紙を発見。見ては申し訳ないと思ったが、気になったので読んでしまった。

 手紙には、「19時に〇〇で待ってます」と書かれている。〇〇というのは学校近くのカフェ。時計を見ると20時を過ぎている。一応すぐにゲス男に連絡したが、つながらない。なんだか気になったので、〇〇に行くことにした。

 相手の顔はわからなかったが、店に入ると角のテーブルに座っている女のコを見つけ、すぐに「彼女に違いない」と思った。やけに深刻な顔をしていたからだ。

 さっそく彼女に近づき、ゲス男の名前を出しながら声をかける。しかし後が続かず、「急用ができて、あいつは来られないらしいよ。それを伝えに来たんだ」とウソをついてしまった。

 彼女はゲス男に拒否されたことをすぐに悟ったようで、大きなため息をついて肩を落とす。顔をよく見ると、目がパッチリしており、アイドル系の美少女だと思った。少し視線を落とすと、シマシマのニットがかなり膨らんでいる。なかなかの巨乳ちゃんのようで、ちょっと興奮した。その一方で、「幸が薄そうだな…」とも思った。

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