そんなある日のこと。何気なく、ご主人様にダンナとのエッチの愚痴をこぼしたんです。すると…。
「そうか、僕のペットだと言いながら、僕に黙ってダンナさんとセックスしていたんだね」
ご主人様の顔から笑顔が消えました。
(あぁ、私のオマ〇コはもう、ご主人様だけのものだったんだ。ダンナとセックスなんてしちゃイケなかったんだ)
「あ、違うんです、じゃなくて、も、申し訳ございません!」
「ダメだ、悪い子はトイレに軟禁して反省させなきゃな」
ご主人様は裸の私をトイレに閉じ込めると、ペットボトルの水だけを残しました。
「大量のオシッコを見せられたら許してあげるよ。チョロチョロじゃダメ。極限まで我慢して、出そうになったら声をかけるんだよ」
「は、はい…」
一気に水を飲み干して、尿意が訪れるのを待つ私。
(あぁ、オシッコでない、オシッコでないよぉ)
テレビの音もご主人様の足音も聞こえず、シーンとしたトイレの個室。時計もないので時間も分かりません。
ときどき軽い尿意が訪れましたが、チョロっと。まだご主人様を呼ぶ訳にはいきませんでした。
(あぁ、ご主人様の顔が見たい。従順なペットになってご主人様に褒められたい)
ひとりで閉じ込められていると、ご主人様への想いがどんどん大きくなるのを感じました。
そして、少し前から感じ始めた尿意が大きくなり、やっと限界を迎えたのです。
「ご主人様、あぁ、漏れちゃいますぅ」
トイレの扉が開くと、優しい笑顔のご主人様が立っていました。
「2時間か…よく頑張ったね。座ったまま足を広げてごらん。そう、思いっきり出していいよ」
「あぁ…で、出ちゃう、恥ずかしい、ああああッ」
ジョボジョボジョボーッと大きな音を立て、力の抜けたオマ〇コから一気にオシッコが放出されたのです…。
その後、ご主人様は私の口にご褒美ザーメンを流し込んでくれました。あのときの味が今も忘れられず、今でも従順なペットであることを享受している私なのです。
(取材・文/川田拓也)