【エロ体験談】満員電車で束の間の夢見心地タイム

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※イメージ画像:Getty Imagesより

 

 2017年2月に募集をはじめ、今や当メンズサイゾー屈指の人気コーナーに成長した【エロ体験談】。読者の皆様や投稿者様のおかげで、今年の2月で連載スタートから3年が経ちます。この3年間で投稿されたエロ体験談は、なんと1000本を超えました!

 しばらくの間、皆様の英気を養うためという形で1000本の中から厳選された【エロ体験談・傑作選】をお届けしました。その効果もあってか、新しい体験談の投稿が増えましたので、再び賞金レースを開催させていただきます!

 なお、今回の賞金レースの対象は、2020年4月6日~4月15日配信のエロ体験談になります。結果発表は19日。一時の休息を経て、どんなエロ体験が生まれたのでしょうか。それでは、本日の体験談をどうぞ!

 

『満員電車で束の間のスケベ体験
投稿者:ハカタリアン(36歳/男性)

 都心に勤務していた頃は、毎日電車通勤をしていた。

 どんなに早い時間帯の電車でも、車内はいつも激混み状態。

 目的地である終点までの20分強、じっと耐える日が続いた。

 特に4月は人の移動もあるせいか、人数もぐんと多い。

 座るどころか吊革にもつかめない俺は、仁王立ちのような状態で立っていた。

 そして隣の駅に着くと、俺の後ろに、メガネをかけたキレイめのOLが乗ってきた。

 人波におされた彼女は、俺の真後ろにピッタリひっつく形で立つことになった。女性がこのような状態になった場合、胸をガードするか、向きを変えて立つことが多い。しかし彼女は満員電車に乗り慣れていなかったのか、無防備な状態で俺の背中に身体の前面を密着させる状態になってしまった。

 ちなみに俺の前には長身のサラリーマンがいた。俺自身も彼の背中にほとんどピッタリひっついた状態で身動きが取れない。

 非常に気まずいが、どうすることもできない。

 彼女はジャケットを着ておらず、ブラウスのバスト部分がもろに密着している。

 胸は結構大きめで、むにゅむにゅと柔らかい。気まずい気持ちと、嬉しい気持ちになりながら、しばらくその感触を楽しんでいた。

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