【エロ体験談】大学の空き教室で彼女と

 

※イメージ画像:Getty Imagesより

 

 2017年2月に募集をはじめ、今や当メンズサイゾー屈指の人気コーナーに成長した【エロ体験談】。読者の皆様や投稿者様のおかげで、今年の2月で連載スタートから3年が経ちます。この3年間で投稿されたエロ体験談は、なんと1000本を超えました!

 しばらくの間、皆様の英気を養うためという形で1000本の中から厳選された【エロ体験談・傑作選】をお届けしました。その効果もあってか、新しい体験談の投稿が増えましたので、再び賞金レースを開催させていただきます!

 なお、今回の賞金レースの対象は、2020年2月17日~2月26日配信のエロ体験談になります。一時の休息を経て、どんなエロ体験が生まれたのでしょうか。それでは、本日の体験談をどうぞ!

 

『大学の空き教室で彼女と』
投稿者:かわで(45歳/男性)

 大学の頃、同い年の彼女がいた。

 俺も彼女もお互いが初体験の相手だった。初めてのセックスは思考錯誤したが、それがきっかけでセックスに対する関心が加速。どちらかがムラムラすると隙を見てやっていた。

 場所は主にお互いのアパート。スリルと興奮が味わえると、屋外ですることもあった。

 当時、俺は3限目と5限目に授業があり、4限目がまるまる空いていた曜日があった。

 彼女は4限目に別の授業を受けていた。だがある時、その授業が休講になりお互いに空き時間ができてしまった。

 何かするにも中途半端な時間で、部室は時間潰しの後輩たちがたむろしている。学食も清掃時間で入れず、仕方なく空き教室を探しながら適当にダベっていた。

 最初は他愛もない話をしていたが、二人きりということもあり次第にイチャイチャしたくなってきた。空き教室のため人目につく確率はかなり低い。

 俺は彼女をけしかけるつもりで、話の途中にわざとボディータッチをしてみる。彼女もなんとなく察したのか、


「ここはダメだよ」


 と照れたように笑った。しかしムラムラが高まり始めていた俺は、さらに彼女の髪や胸に触れる。彼女は「えぇ~」と言いつつも、最終的には、


「しょうがないなぁ」


 と受け入れ態勢に入ってくれた。

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