【エロ体験談】社長夫人に喰われる

 

「いや…社長さんいらっしゃるでしょうし、ご迷惑は…」

「あれ！　言ってなかった？　今、別居中（笑）」

　部屋に通され、温かい飲み物をすすり、今まで嫉妬に怯えてきた話しなどを聞いてもらいました。

「ひとまずは今日はここで寝て。明日ゆっくり相談のるから！」

　そして何も言わずに、寝室へ。同じベッドに入った瞬間、野獣のようなキスをされ、気がつくと私は、必死に腰を振っていました。

　クールビューティーな社長夫人が声を押し殺して喘いでいる。隣の部屋にはお子さんが寝ている。ものすごく興奮しました。

　いつもはツンツンしている夫人が、大きな口を開けたり唇を噛んだりしながら、声にならない大きな甘い息を漏らしていました。

　そんな時に、

そういえば夫人ってめちゃくちゃ綺麗な人だな…

　と我にかえったりしながら、夫人の顔を見つめていました。その光景を前にしたら、背中にたてられた爪の痛みなんて感じません。

「もうイキそうです…」

「大丈夫だからそのまま出して」

　色っぽい声で夫人は囁きます。

「ック… ィッック…ィイ」

　最後はお互い見つめ合いながら、同時にフィニッシュを迎えました。そして何も言葉は交わさずに、そのまま眠りにつきました。

　その日から、なんと驚くことに、夫人との半同棲生活が始まったのです。

　なぜ夫人は私との関係を求めたのか。

　それは、かつて自分の男をクソビッチに寝取られた女の…。

　そう、夫人による私の彼女への復讐だったのです。

 

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