【エロ体験談】誰もいない高架下で彼女に口内射精

 

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※イメージ画像:Getty Imagesより

 

 2017年2月に募集をはじめ、今や当メンズサイゾー屈指の人気コーナーに成長した【エロ体験談】。読者の皆様や投稿者様のおかげで、今年の2月で連載スタートから3年が経ちます。この3年間で投稿されたエロ体験談は、なんと1000本を超えました!

 しばらくの間、皆様の英気を養うためという形で1000本の中から厳選された【エロ体験談・傑作選】をお届けしました。その効果もあってか、新しい体験談の投稿が増えましたので、再び賞金レースを開催させていただきます!

 なお、今回の賞金レースの対象は、2020年2月17日~2月26日配信のエロ体験談になります。一時の休息を経て、どんなエロ体験が生まれたのでしょうか。それでは、本日の体験談をどうぞ!

 

『誰もいない高架下で彼女に口内射精』
投稿者:ラバーゼロ(32歳/男性)

 学生の頃、有料道路の高架下を通って学校に行っていた。高架下の道は人気がなく、他に通る人はほとんどいなかった。

 昔、そこにはよくエロ本が捨てられていて、友達とこっそり読みふけたりしたものだ。また、初めてコンドームを目にしたのもこの場所だった。おそらく夜中に誰かが致していたのだろう。使用済みの口を結んだゴムが、道の脇に捨てられていたのを何度か見たことがあった。

 そして俺自身もかつて、そこで彼女と致した経験があるのだ。

 高校時代、当時できたばかりの彼女と俺の家に行った日のこと。

 その日は定期試験の最終日で、学校は午前で終了。部活もなく家にも誰もいないので、彼女と一緒に遊ぶ約束をしていた。

 連日の試験勉強のため、俺はかれこれ1週間ほどオナニーをしていなかった。

 真面目だったわけではなく、1科目でも赤点を出したら部活動参加禁止という危機に直面していたのである。なので、オナニーをするという意識がなかったのだ。性欲旺盛で2日に1回は励んでいた当時からすると、異常事態だった。

 しかし試験が終了した開放感に加え、久しぶりに彼女と一緒に長くいられることで、俺は異様にテンションが上がっていた。同時にこれまでの禁欲生活の開放からか、一気にムラムラした気分が襲ってきた。

 そんな状態で彼女との帰り道、例の高架下にさしかかった。

 俺は彼女に、


「なぁ、ここでちょっとヤラない?」


 と言ってみた。

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