横浜のヘルスで出会った三十路のテクニシャンバニー【俺のフーゾク放浪記・神奈川編】

ヘルス『パラダイス2ナイト』

 

 目的のお店はヘルス『パラダイス2ナイト』。午後5時から営業で、なんと「泡ぬる美人洗体コース」が20分3千円。手コキ付きなら5千円、さらに30分のマットコースが割引で8千円とお買い得なのだ。ヌキなしとはいえ3千円は安い。おまけに女のコはバニーガール姿で迎えてくれるという。


「うちはスタイルのいいコだけです。バニーの衣装が着れないコはいません」


 電話すると、店員さんが自信満々で言う。これはお買い得である。雨の中、フーゾク街を歩き、お店へと到着。入店し、20分の洗体コースと30分のマットコースを組み合わせて50分1万1千円でお願いする。2階の待合室でしばらく待つと、「お客様、準備ができました」とご案内の声が掛かった。

 さあて、どんな女のコが現れるのだろう。待合室を出て、カーテンを開ける。現れたのは、なんと眼鏡を掛けた熟女バニーガール。スタイルはバッチリ、網タイツで包まれた長い足も色っぽい。でもって、長い黒髪に茶色の眼鏡がなんともアンバランスで、キュートなのだ。


「Aです。34歳。昼間は派遣で事務職してる。たまにこの格好でマットしてって言われるの(笑)」


 まさか三十路のバニーとは。でも色っぽさは抜群で、ウサギのように四つん這いにのポーズをとってもらうと、お尻のラインがめちゃセクシーでうっとり。真面目そうな眼鏡フェイスとバニールックのギャップがいいのだ。


「こちらへどうぞ」


 全裸になってマットの上にうつ伏せに。豊かに泡立った泡の固まりを全身に塗りながら、軽くマッサージをしてくれる。背中から肩、足の裏までたっぷりほぐしてもらい、リフレッシュ。仰向けで同様に洗ってもらってから、再度うつ伏せになり、マットプレイへ。温かいローションが腰から垂らされ、その気持ちいいことなんの。

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