広島の大人気ソープで出会った超美形の出稼ぎ嬢【俺のフーゾク放浪記・広島編】

 潜り椅子に座り、身体を洗ってもらってから、楕円形の白い湯船に入り、温かい湯に浸かる。夜行バスの後のソープのお風呂は本当に気持ちいい。歯磨きしながら混浴し、身体を密着させてからディープキスを交わすと、ムクムクと気分が乗ってきた。

 「ベッド行こ」と誘われベッドに仰向けに。唇から両乳首、玉袋に竿と丹念にリップされ、あっという間に股間がカチコチ、ビンビンに。そのままゴムをつけて騎乗位で合体。気持ちいい。最高だ。腰を上下と前後にくねらせられると、早くも爆発寸前になり、正常位でガンガン突いてから、ラストはバックで大放出してしまった。ふぅ~、スッキリした。


「趣味? アニメ見ること。いつもケータイで見ている。将来の夢? マイホーム。庭付きがいいな(笑)」


 アニメ好きな純粋な若い女のコである。まだ24歳だとか。


「18歳から70歳まで来る。このお店、広島で一番人気。若いコが多いって評判みたい」


 後から知った事だが、在籍嬢が地元の風俗情報誌の表紙や巻頭グラビアを飾るほどで、Rちゃんも4日後に撮影を控えているとか。


「だからダイエットしてる。野菜ばかり食べて。大分痩せたよ(笑顔)」


 店を出ると、 Rちゃんのオススメの店『ばくだん屋 新天地店』で名物の広島風つけ麺を食べる。辛いが冷たくて旨い。その足で喫茶『モンブラン』に入り、アイスコーヒーと煙草で一服する。広島の大人気ソープは20代のギャルと遊べる費用対効果抜群の優良店であった。

 

『ばくだん屋、新天地店』広島風つけ麺

 

(取材・文=生駒明)

※記事内の名称や金額などは取材時のものです。すでに変更の場合もあります。ご了承ください。

 

【生駒明(いこま・あきら)】
1973年、愛知県生まれ。全国各地の歓楽街に足に運び、地方の風俗情報に明るい。長年にわたって「俺の旅」を世に送り続けてきた日本屈指の風俗通。

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