ひとつは、アナルセックスする際は、普通のローションよりもワセリンがいいらしく、喜美子が持参してくれていたんです。
「ローションだとすぐに乾いちゃって痛くなるんです。ワセリンなら、乾かないからずっと気持ちいい（笑）」
さらに、二穴挿入する場合は、まずひとりがアナルに挿入、それからもうひとりがオマ●コに挿入するという順番じゃないと完成しないこと。
最初は僕がベッドに寝転んで騎乗位挿入し、喜美子を抱き寄せて、バックの体制にしたところで男優さんがアナルに挿入という順番で試したんですが…。
「あれ、あれ、超キツくて入らないんですけど」
すると、喜美子がこう言いました。
「やっぱり。たぶん、お尻から先に挿れたほうがいいんだと思います。オモチャを2本入れるときも、先に前に入れちゃうと、後ろに入らないことがありましたから」
先にオマ○コに挿れちゃうと腸を圧迫して狭めてしまうなんて、考えてみれば当たり前のことなんですが、意外と気付かないものなんですよね。
ということで、今度は男優さんが先にバックでアナル挿入。ガッチリ根元まで入ったのを確認してから、僕がオマ○コへの挿入を試みます。すると…！
（おお、さっきより…締め付け具合がすごいんですけど！）
今度は腸がチ○ポでパンパンな分、オマ●コの穴を圧迫し、めっちゃ締まりがよくなったように感じるというわけなんです。
そして撮影終了後は、二穴挿入談義に花を咲かせた3人。
喜美子「オマ○コと直腸の間の壁を、上下からゴリゴリ擦られる快感がすごいんですよねぇ」
男優「あ、それ、僕も思いました。腸の壁を通じて、川田さんのチ○コを感じましたよ」
僕「でも、二穴挿入って、どっちかのチ○ポが少しでも柔らかったら成立しないよね」
喜美子「そうですね、今日は2本とも硬かったから、想像以上に気持ちよかったです。これでしばらく、思い出しオナニーできそう（笑）」
別れ際には満足そうな笑顔を見せて、セックスレスの日常に戻っていった喜美子なのでありました！
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